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【弔者】🔗🔉

【弔者】 チョウシャ 弔いに来る人。弔問者。『弔客チョウカク』〔→孟子

【弔恤】🔗🔉

【弔恤】 チョウジュツ 人の死をいたみあわれむ。『弔愍チョウビン』

【弔祠】🔗🔉

【弔祠】 チョウシ 人の死を弔って、その霊をまつる。

【弔祭】🔗🔉

【弔祭】 チョウサイ 死者をいたみ、その霊をまつる祭り。

【弔問】🔗🔉

【弔問】 チョウモン 人の死をいたみ、その遺族を訪問して慰める。『弔慰チョウイ』

【弔辞】🔗🔉

【弔辞】 チョウジ 人の死をいたんでのべることば。『弔詞チョウシ』

【弔影】🔗🔉

【弔影】 チョウエイ・カゲヲトムラウ 自分で自分の影に同情のことばをかける。ひとりぼっちで寂しいさまのたとえ。

【弔賻】🔗🔉

【弔賻】 チョウフ 死者を弔うためにおくる金品。香典。

【弔臨】🔗🔉

【弔臨】 チョウリン 死者の家に行ってとむらう。

【弖】🔗🔉

【弖】 4画 弓部  〔国〕 区点=5523 16進=5737 シフトJIS=9C56 《訓読み》 て 《意味》 て。助詞の「て」。「弖爾乎波テニヲハ」 《解字》 低の右側の異体字から変化したものか。 《熟語》 →熟語

【弖爾波】🔗🔉

【弖爾波】 テニハ〔国〕→弖爾乎波

【弖爾乎波】🔗🔉

【弖爾乎波】 テニヲハ〔国〕用言・体言以外の語の総称。主として、助詞・助動詞。また、特に、助詞。助詞の使い方。▽漢文を訓読するときに、博士家の乎古止点ヲコトテンでは、漢字の四隅に付けた訓点が左下から上へ順に、「て」「に」「を」「は」をあらわしたことから。

【弘】🔗🔉

【弘】 5画 弓部 [人名漢字] 区点=2516 16進=3930 シフトJIS=8D4F 《音読み》 コウ/グ〈hng〉 《訓読み》 ひろい(ひろし)/ひろめる(ひろむ) 《名付け》 お・ひろ・ひろし・ひろむ・みつ 《意味》 {形}ひろい(ヒロシ)。わくいっぱいに張って、中がひろい。スケールが大きい。「弘大」 {動}ひろめる(ヒロム)。外わくをじゅうぶんに張りひろげる。〈同義語〉→広。〈類義語〉→拡カク。「人能弘道=人ヨク道ヲ弘ム」〔→論語{形}緊張して強く張っているさま。「士不可以不弘毅=士ハモッテ弘毅ナラザルベカラズ」〔→論語〕 《解字》 会意兼形声。厶コウは、ひじをひろく張り出したさま。肱コウの原字。弘は「弓+音符厶」で、弓をじゅうぶんに張ることを示す。 《単語家族》 宏コウ(ひろい)肱コウ(ひろく張ったひじ)紘コウ(わくをひろげたなわ張り)などと同系。また、広ともきわめて近い。 《類義》 →広 《熟語》 →熟語 →下付・中付語 →主要書物 →主要人名

漢字源 ページ 1494