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【彩虹】🔗🔉

【彩虹】 サイコウ =綵虹。美しいいろどりの虹ニジ。

【彩色】🔗🔉

【彩色】 サイシキ =采色。いろどり。色彩。色をつけて美しくする。いろどる。

【彩章】🔗🔉

【彩章】 サイショウ =綵章。あや。模様。

【彩雲】🔗🔉

【彩雲】 サイウン =綵雲。美しい色の雲。「朝辞白帝彩雲間=朝ニ辞ス白帝彩雲ノ間」〔→李白

【彩飾】🔗🔉

【彩飾】 サイショク =采飾。いろどる。

【彩管】🔗🔉

【彩管】 サイカン いろどりをつける絵筆。筆のこと。『彩筆サイヒツ』

【彩霞】🔗🔉

【彩霞】 サイカ 美しい色のかすみ。

【彫】🔗🔉

【彫】 11画 彡部 [常用漢字] 区点=3606 16進=4426 シフトJIS=92A4 《常用音訓》チョウ/ほ…る 《音読み》 チョウ(テウ)〈dio〉 《訓読み》 ほる/える(ゑる)/きざむ/しぼむ/なえる(なゆ) 《意味》 {動}ほる。える(ル)。きざむ。一面に細かい模様をつける。また、のち、きざんで模様をほりこむ。ちりばめる。〈同義語〉→雕。〈類義語〉→鏤ロウ/ル。「彫刻」 チョウス{動}文章の字句をこまかく飾りたてる。「欲彫小説干天官=小説ヲ彫シテ天官ニ干メント欲ス」〔→李賀{動}しぼむ。なえる(ナユ)。葉がしおれてぐったりとたれる。また、弱り衰える。▽凋チョウに当てた用法。「彫落(=凋落)」 《解字》 会意兼形声。周は、田の中一面に作物の実ったことを示す会意文字。稠密チュウミツの稠(びっしり)の原字。彫は「彡(模様)+音符周」で、器物の表面全体にびっしりと模様をつけること。→周 《類義》 鏤ロウは、細かい模様をちりばめて、金属にほりこむ。塑は、のみをたててそぎとる。刻は、かどだったきざみを入れる。掘は、土をほってくぼみをつくること。 《熟語》 →熟語 →下付・中付語 →故事成語

漢字源 ページ 1521