複数辞典一括検索+

【亶父】🔗🔉

【亶父】 タンポ〈人名〉→「古公亶父ココウタンポ」

【人】🔗🔉

【人】 2画 人部 [一年] 区点=3145 16進=3F4D シフトJIS=906C 《常用音訓》ジン/ニン/ひと 《音読み》 ジン/ニン〈rn〉 《訓読み》 ひと/ひとごとに/ひとびと 《名付け》 きよ・さね・たみ・と・ひこ・ひと・ひとし・ふと・むと・め 《意味》 {名}ひと。人間。「宋人ソウヒト(宋の国の人)」「人而無信、不知其可也=人ニシテ信無クンバ、其ノ可ナルコトヲ知ラザルナリ」〔→論語{名}ひと。他人。〈対語〉→己オノレ→我。「人我」「己欲立而立人=己立タント欲シテ人ヲ立ツ」〔→論語{副}ひとごとに。ひとびと。人々の略。「人給、家足=人ゴトニ給シ、家ゴトニ足ル」〔→史記{単位}人数を数えることば。「三人行必有我師焉=三人行ヘバ必ズ我ガ師有リ」〔→論語〕 《解字》 象形。人のたった姿を描いたもので、もと身近な同族や隣人仲間を意味した。▽孔子は、その範囲を「四海同胞」というところまで拡大し、広く隣人愛の心を仁ジン(ヒューマニズム)と名づけた。 《単語家族》 二ニ・ジ(二つくっついて並ぶ)爾ニ・ジ(そばにくっついている相手、なんじ)尼ニ(相並び親しむ人)仁と同系。 《類義》 →民 《熟語》 →熟語 →下付・中付語 →故事成語

漢字源 ページ 162