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【愛唱】🔗⭐🔉
【愛唱】
アイショウ 詩歌などを好んで歌うこと。また、その詞歌。『愛誦アイショウ』
【愛欲{慾}】🔗⭐🔉
【愛欲{慾}】
アイヨク
〔仏〕むさぼり愛する心と、欲望。
男女間の性愛の欲望。
〔仏〕むさぼり愛する心と、欲望。
男女間の性愛の欲望。
【愛敬】🔗⭐🔉
【愛敬】
アイケイ 愛し敬う。
アイキョウ〔国〕
女性・子どもがかわいらしいこと。
商人などが、人好きがするようにふるまうこと。『愛嬌アイキョウ』
アイケイ 愛し敬う。
アイキョウ〔国〕
女性・子どもがかわいらしいこと。
商人などが、人好きがするようにふるまうこと。『愛嬌アイキョウ』
【愛想】🔗⭐🔉
【愛想】
アイソウ〔仏〕好きなものに執着し愛そうとする気持ち。
アイソ〔国〕
人づきあいの態度がよいこと。
人に寄せる愛情・好意。
料理屋などで勘定のこと。おあいそ。
アイソウ〔仏〕好きなものに執着し愛そうとする気持ち。
アイソ〔国〕
人づきあいの態度がよいこと。
人に寄せる愛情・好意。
料理屋などで勘定のこと。おあいそ。
【愛楽】🔗⭐🔉
【愛楽】
アイラク かわいがり楽しむ。
【愛憎】🔗⭐🔉
【愛憎】
アイゾウ
好もしく思ったり憎んだりする感情。愛と憎しみ。
かわいがることと憎むこと。『愛悪アイオ』
好もしく思ったり憎んだりする感情。愛と憎しみ。
かわいがることと憎むこと。『愛悪アイオ』
【愛嬌】🔗⭐🔉
【愛嬌】
アイキョウ
キョウヲアイスあでやかなものを好む。
〔国〕「愛敬
」と同じ。
キョウヲアイスあでやかなものを好む。
〔国〕「愛敬
」と同じ。
【愛憫】🔗⭐🔉
【愛憫】
アイビン かわいがりあわれむ。『愛憐アイレン』
【愛撫】🔗⭐🔉
【愛撫】
アイブ
いつくしみかわいがる。
〔国〕かわいがって、顔や体をなでる。
いつくしみかわいがる。
〔国〕かわいがって、顔や体をなでる。
【愛寵】🔗⭐🔉
【愛寵】
アイチョウ
気に入ってかわいがる。
気に入りの者。
気に入ってかわいがる。
気に入りの者。
【愛護】🔗⭐🔉
【愛護】
アイゴ たいせつに守る。かわいがって世話をすること。
【意】🔗⭐🔉
【意】
13画 心部 [三年]
区点=1653 16進=3055 シフトJIS=88D3
《常用音訓》イ
《音読み》 イ
〈y
〉
《訓読み》 こころ/おもい(おもひ)/おもう(おもふ)
《名付け》 お・おき・おさ・のり・むね・もと・よし
《意味》
{名}こころ。おもい(オモヒ)。心中でおもいめぐらした考え。心中のおもい。おもわく。気持ち。「留意(気をつける)」「得意=意ヲ得」「其意常在沛公也=ソノ意、常ニ沛公ニ在ルナリ」〔→史記〕「明朝有意抱琴来=明朝意アラバ、琴ヲ抱イテ来タレ」〔→李白〕
{名}わけ。意味。「文意」「略知其意=略ボソノ意ヲ知ル」〔→史記〕
イス{動}おもう(オモフ)。心の中でおもいめぐらす。かってな憶測をする。〈類義語〉→憶。「毋意=意スルナシ」〔→論語〕
「不意オモワザリキ」とは、「不料ハカラザリキ」と同じで、文頭につけて、おもいもよらなかった、の意をあらわすことば。▽訓読では、あとを「せんとは」と受ける。「不自意能先入関破秦=ミヅカラ意ハザリキ、ヨク先ニ関ニ入リテ秦ヲ破ラントハ」〔→史記〕
《解字》
会意。音とは、口の中に物を含むさま。意は「音(含む)+心」で、心中に考えめぐらし、おもいを胸中に含んで外に出さないことを示す。→音
《単語家族》
憶オク(おもいを心中に含んで胸が詰まる)
抑ヨク(中におさえ含む)と同系。
《熟語》
→熟語
→下付・中付語
→故事成語
13画 心部 [三年]
区点=1653 16進=3055 シフトJIS=88D3
《常用音訓》イ
《音読み》 イ
〈y
〉
《訓読み》 こころ/おもい(おもひ)/おもう(おもふ)
《名付け》 お・おき・おさ・のり・むね・もと・よし
《意味》
{名}こころ。おもい(オモヒ)。心中でおもいめぐらした考え。心中のおもい。おもわく。気持ち。「留意(気をつける)」「得意=意ヲ得」「其意常在沛公也=ソノ意、常ニ沛公ニ在ルナリ」〔→史記〕「明朝有意抱琴来=明朝意アラバ、琴ヲ抱イテ来タレ」〔→李白〕
{名}わけ。意味。「文意」「略知其意=略ボソノ意ヲ知ル」〔→史記〕
イス{動}おもう(オモフ)。心の中でおもいめぐらす。かってな憶測をする。〈類義語〉→憶。「毋意=意スルナシ」〔→論語〕
「不意オモワザリキ」とは、「不料ハカラザリキ」と同じで、文頭につけて、おもいもよらなかった、の意をあらわすことば。▽訓読では、あとを「せんとは」と受ける。「不自意能先入関破秦=ミヅカラ意ハザリキ、ヨク先ニ関ニ入リテ秦ヲ破ラントハ」〔→史記〕
《解字》
会意。音とは、口の中に物を含むさま。意は「音(含む)+心」で、心中に考えめぐらし、おもいを胸中に含んで外に出さないことを示す。→音
《単語家族》
憶オク(おもいを心中に含んで胸が詰まる)
抑ヨク(中におさえ含む)と同系。
《熟語》
→熟語
→下付・中付語
→故事成語
漢字源 ページ 1632。