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【慕効】🔗🔉

【慕効】 ボコウ その人の徳を慕い、その言行をまねる。『慕倣ボホウ』

【慕悦】🔗🔉

【慕悦】 ボエツ 喜んで身近に得たいとねがう。「平居里巷相慕悦=平居里巷ニアヒ慕悦ス」〔→韓愈

【慕情】🔗🔉

【慕情】 ボジョウ 恋い慕う気持ち。

【慂】🔗🔉

【慂】 14画 心部  区点=5642 16進=584A シフトJIS=9CC8 《音読み》 ヨウ/ユ/ユウ〈yng〉 《意味》 「慫慂ショウヨウ」とは、わきからすすめて、相手の伏せていた気持ちをそそのかして伸び出させること。 《解字》 会意兼形声。涌ヨウ・ユウは、まっすぐほとばしり出ること。慂は「心+音符涌」で、伏せた気持ちをまっすぐ外に伸び出させること。

【慰】🔗🔉

【慰】 15画 心部 [常用漢字] 区点=1654 16進=3056 シフトJIS=88D4 《常用音訓》イ/なぐさ…む/なぐさ…める 《音読み》 イ(〈wi〉 《訓読み》 なぐさむ/なぐさめる(なぐさむ)/なぐさめ/なぐさみ 《名付け》 のり・やす 《意味》 {動}なぐさめる(ナグサム)。なだめて落ち着かせる。まあまあと心を安める。相手の気持ちをいたわる。「安慰」「有子七人、莫慰母心=子七人有レドモ、母ノ心ヲ慰ムルモノナシ」〔→詩経{名}なぐさめ。まずこれでよしという安心。「以為小慰=モッテ小慰ト為ス」 〔国〕なぐさみ。おもしろみのある物事。趣味や楽しみなど。 《解字》 会意兼形声。尉イは「人がしりの下に布を置いたさま+寸(動詞の記号)」からなり、布を下に置いて伸ばすさま。上から下へ押しつける、押さえる意を含む。熨ウツ(火のし)の原字。慰は「心+音符尉」で、いきりたつ心や、不安な気持ちをまあまあと押さえること。→尉 《熟語》 →熟語 →下付・中付語

【慰安】🔗🔉

【慰安】 イアン 慰めて心安らかにさせる。

【慰労】🔗🔉

【慰労】 イロウ 苦労を慰めいたわる。

【慰留】🔗🔉

【慰留】 イリュウ なだめて思いとどまらせる。

漢字源 ページ 1648