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【慰誨】🔗🔉

【慰誨】 イカイ まあまあと慰める。いたわって教えること。

【慰撫】🔗🔉

【慰撫】 イブ 慰めてなでる。いたわって愛すること。『慰拊イフ』

【慰諭】🔗🔉

【慰諭】 イユ =慰喩。慰めさとす。いたわり教えること。

【慰謝】🔗🔉

【慰謝】 イシャ 慰めいたわる。同情して慰めること。『慰藉イシャ』

【慰謝{藉}料】🔗🔉

【慰謝{藉}料】 イシャリョウ〔国〕生命・身体・名誉・自由などをおかされたことによる精神的損害の賠償として算定される金銭。

【慧】🔗🔉

【慧】 15画 心部 [人名漢字] 区点=2337 16進=3745 シフトJIS=8C64 《音読み》 ケイ/エ(〈hu〉 《訓読み》 さとい(さとし) 《名付け》 あきら・さと・さとし・さとる 《意味》 {形}さとい(サトシ)。細かく心が働き、さかしいさま。気がきくさま。「敏慧ビンケイ」 {名}さかしさ。「智慧チエ(=知恵)」「好行小慧=好ンデ小慧ヲ行フ」〔→論語〕 《解字》 会意兼形声。彗スイ・ケイとは、細いすすきのほうきを持つさま。細かく細い意を含む。慧は「心+音符彗」で、心が細かく繊細に働くこと。→彗 《熟語》 →熟語 →下付・中付語 →主要人名

【慧心】🔗🔉

【慧心】 エシン〔仏〕真理を見抜くかしこい心。

【慧悟】🔗🔉

【慧悟】 ケイゴ 知恵がありさとい。

【慧眼】🔗🔉

【慧眼】 ケイガン 物事の本質を見抜く鋭い眼力。エゲン〔仏〕五眼の一つ。すべての迷いを離れ、この世の真理を見わける心の眼。衆生シュジョウを救う力にまでは達していない。

【慧智】🔗🔉

【慧智】 ケイチ・エチ 知恵がありかしこいこと。

【慧給】🔗🔉

【慧給】 ケイキュウ かしこく気がきいて、口じょうずなこと。〈類義語〉便給。

【慧業】🔗🔉

【慧業】 エゴウ〔仏〕悟りに達するための知恵のはたらき。

【慧黠】🔗🔉

【慧黠】 ケイカツ 悪賢いこと。

【慧遠】🔗🔉

【慧遠】 エオン〈人名〉334〜416 晋シン代の僧。廬山ロザンの東林寺に住み、白蓮ビャクレン社を組織して念仏を修行した。著に『大智度論音略』がある。

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