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【慧洪】🔗🔉

【慧洪】 エコウ〈人名〉宋ソウ代の僧。名は徳洪、字アザナは覚範カクハン。著に『禅林僧宝伝』『石門文字禅』などがある。

【慧日】🔗🔉

【慧日】 エニチ〈人名〉680〜748 唐代の僧。浄土教慈愍ジビン流の開祖。702年インドにはいり、19年に帰国。

【慧日】🔗🔉

【慧日】 エニチ〈人名〉元ゲン代、曹洞ソウトウ宗の僧。日本各地を訪れ曹洞宗を広めた。

【慧琳】🔗🔉

【慧琳】 エリン〈人名〉南北朝時代、宋ソウの僧。著に『均善論』がある。

【慧琳】🔗🔉

【慧琳】 エリン〈人名〉737〜820 唐代の僧。カシュガルの出身。内外の学問に精通し、著に『一切経音義』がある。

【慶】🔗🔉

【慶】 15画 心部 [常用漢字] 区点=2336 16進=3744 シフトJIS=8C63 《常用音訓》ケイ 《音読み》 ケイ/キョウ(キャウ)〈qng〉 《訓読み》 よろこぶ/よろこび 《名付け》 ちか・のり・みち・やす・よし 《意味》 {動}よろこぶ。明るく力強い気持ちになる。めでたいと祝う。「慶賀」 {名・形}よろこび。めでたいこと。めでたい。〈対語〉→弔。〈類義語〉→福。「慶事」「称慶=慶ヲ称ス(寿を祝う)」 {名}幸い。また、たまもの。〈対語〉→禍→殃オウ。「則有慶=スナハチ慶有リ」〔→孟子〕「積善之家必有余慶=積善ノ家ニハ必ズ余慶有リ」〔→易経{助}文頭につける、感嘆をあらわす助詞。〈同義語〉→羌。 《解字》 会意。「鹿の略体+心+夊(足)」で、鹿の皮(お祝いの品に用いる)をお祝いに持って行くときのような、明るい気持ちをあらわす。力強く明朗な意を含む。 《単語家族》 京(大きい)勍ケイ(つよい)などと同系。 《熟語》 →熟語 →下付・中付語 →主要人名

【慶弔】🔗🔉

【慶弔】 ケイチョウ よろこびごとと、悔やみごと。

漢字源 ページ 1650