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【憑依】🔗🔉

【憑依】 ヒョウイ =馮依。よりかかる。〔国〕神や霊魂がのり移る。

【憑拠】🔗🔉

【憑拠】 ヒョウキョ 証明のよりどころとする。よりどころ。

【憑肩】🔗🔉

【憑肩】 ヒョウケン 互いに親しんで肩によりかかる。

【憑恃】🔗🔉

【憑恃】 ヒョウジ たよりにする。『憑仗ヒョウジョウ・憑藉ヒョウシャ』

【憑険】🔗🔉

【憑険】 ヒョウケン 地勢の険しさをたのみとする。 〈注〉その他の熟語は→【馮】を見よ。

【懃】🔗🔉

【懃】 17画 心部  区点=5673 16進=5869 シフトJIS=9CE7 《音読み》 キン/ゴン/ギン〈qn〉 《訓読み》 ねんごろ 《意味》 {形}ねんごろ。まめまめしく心を尽くすさま。ていねい。〈類義語〉→懇。「慇懃インギン(=殷勤)」 《解字》 会意兼形声。勤は、力を尽くしてつとめること。懃は「心+音符勤」で、心を尽くしてつとめるさま。 《単語家族》 懇切の懇(ねんごろ)と同系。 《熟語》 →熟語 →下付・中付語

【懃恪】🔗🔉

【懃恪】 キンカク =勤恪。ねんごろで、つつしみ深いさま。

【懃懃】🔗🔉

【懃懃】 キンキン まめまめしく親切なさま。

【懃懇】🔗🔉

【懃懇】 キンコン こまめで丁寧なさま。

【懇】🔗🔉

【懇】 17画 心部 [常用漢字] 区点=2609 16進=3A29 シフトJIS=8DA7 《常用音訓》コン/ねんご…ろ 《音読み》 コン〈kn〉 《訓読み》 ねんごろ 《意味》 {形}ねんごろ。まめまめしく心をこめるさま。また、せいいっぱい真心をこめるさま。〈同義語〉→悃。〈類義語〉→懃キン。「懇切」「懇請」 《解字》 会意兼形声。上部の字(音コン)は深くしるしをつける意を含む。懇はそれを音符とし、心を加えた字で、心をこめて深く念をおすこと。 《単語家族》 墾(力をこめて深く耕す)根(深くはいってのこる木のね)と同系。 《熟語》 →熟語 →下付・中付語

漢字源 ページ 1659