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【扶翼】🔗🔉

【扶翼】 フヨク 助力して守る。かばっておおいかくす。

【扶蘇】🔗🔉

【扶蘇】 フソ〈人名〉秦シンの始皇帝の長男。始皇帝の死後、李斯リシ・趙高チョウコウのために殺された。

【扮】🔗🔉

【扮】 7画 部  区点=4217 16進=4A31 シフトJIS=95AF 《音読み》 フン/ハン/ヘン〈bn〉/フン〈fn〉 《訓読み》 いでたつ/いでたち/まぜる(まず) 《意味》 フンス{動・名}いでたつ。いでたち。姿を飾って、常とは違った形になる。また、そのような姿。「扮装」 {動}まぜる(マズ)。かき回してまぜる。〈類義語〉→拌ハン。 《解字》 形声。「手+音符分」。 《単語家族》 紛(まぎらわしい)と同系。 《熟語》 →熟語

【扮装】🔗🔉

【扮装】 フンソウ 顔や身なりなどを装うこと。装い。役者がしばいで、ある人物になるために装うこと。また、その装い。

【扮飾】🔗🔉

【扮飾】 フンショク 身なりなどを装い飾る。

【抃】🔗🔉

【抃】 7画 部  区点=5723 16進=5937 シフトJIS=9D56 《音読み》 ベン/ヘン〈bin〉 《訓読み》 うつ 《意味》 {動}うつ。両手をぱんぱんとうち合わせる。手をたたいて喜ぶ。「歓抃カンベン」「抃舞ベンブ」 《解字》 形声。「手+音符卞ベン」。 《熟語》 →熟語 →下付・中付語

【抃舞】🔗🔉

【抃舞】 ベンブ 手をたたいて舞う。非常に喜ぶさま。『抃踊ベンヨウ・抃躍ベンヤク』

【抔】🔗🔉

【抔】 7画 部  区点=5724 16進=5938 シフトJIS=9D57 《音読み》 ホウ/ブ〈pu〉 《訓読み》 すくう(すくふ)/すくい(すくひ)/など 《意味》 {動・単位}すくう(スクフ)。すくい(スクヒ)。両手をまるくあわせてすくう。また、その単位。「抔土ホウド」「一抔土イッポウノド(手ですくった土、転じてまるく土を盛りあげた墓のつか)」 〔国〕など。それだけに限らないがという気持ちをふくめて、例示することをあらわすことば。 《解字》 会意兼形声。不は、まるくふくれたつぼみの形を描いた象形文字。抔は「手+音符不」で、両手をまるくふくらませてすくうこと。▽杯・坏ハイは、別字。→不 《単語家族》 杯(まるくふくれたさかずき)胚ハイ(まるくふくれた胚芽)と同系。 《熟語》 →熟語 →下付・中付語

漢字源 ページ 1807