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【拘牽】🔗🔉

【拘牽】 コウケン かかわりあいになる。また、かかわり。引きとめられる。

【拘執】🔗🔉

【拘執】 コウシュウ つかまえる。その物事にこだわり、とらわれる。固執する。

【拘禁】🔗🔉

【拘禁】 コウキン つかまえて、自由な行動ができないように押しこめておく。

【拘繋】🔗🔉

【拘繋】 コウケイ つかまえて、つないでおく。『拘絆コウハン・拘縛コウバク』

【拘欄】🔗🔉

【拘欄】 コウラン =句闌。てすり。〈同義語〉勾欄。芝居小屋。〈同義語〉勾欄。

【拘攣】🔗🔉

【拘攣】 コウレン とらえしばる。「拘束コウソク」と同じ。手足などが引きつること。

【招】🔗🔉

【招】 8画 部 [五年] 区点=3023 16進=3E37 シフトJIS=8FB5 《常用音訓》ショウ/まね…く 《音読み》 ショウ(セウ)〈zho〉 《訓読み》 まねく/まねき 《名付け》 あき・あきら 《意味》 {動}まねく。手をしなやかに曲げて、おいでという合図をする。手まねきする。〈同義語〉→召。〈類義語〉→麾キ(さしまねく)。「招致」 {動}まねく。接待の用意をして、相手を自分のところに呼ぶ。「招待」「置酒而招之=置酒シテコレヲ招ク」〔→陶潜{名}まねき。招待。また、招待の案内の書状・あいさつのしるし。「取非其招不往也=ソノ招ニアラズンバ往カザルヲ取レルナリ」〔→孟子{動}まねく。よび寄せる。もたらす。「招災=災ヒヲ招ク」 {動}自白する。「招供」「招状(自白)」 《解字》 会意兼形声。召とは「口+音符刀(まがったかたな)」からなり、曲線状に手まねきして、求め寄せること。招は「手+音符召」で、しなやかな手ぶりでまねくこと。召は、のち、口で呼びつける意に用いる。 《類義》 麾キは、手を弧状に振ってさしずすることで、揮キと同系。 《熟語》 →熟語 →下付・中付語

漢字源 ページ 1815