複数辞典一括検索+

【按兵】🔗🔉

【按兵】 アンペイ・ヘイヲアンズ 軍隊をおさえ止めて出発させないこと。

【按抑】🔗🔉

【按抑】 アンヨク おさえること。

【按脈】🔗🔉

【按脈】 アンミャク =安脈。医者が病人の脈をおさえてみて診察すること。

【按排】🔗🔉

【按排】 アンバイ〔国〕ぐあいよく並べておくこと。また、物事を適切に処理すること。『按配アンバイ』料理の味かげんをほどよくする。〈同義語〉塩梅。からだのぐあい。〈同義語〉塩梅。

【按察】🔗🔉

【按察】 アンサツ 調べて事情を明らかにする。アゼチ〔国〕内侍以上の女官で、天皇の譲位後も引き続き仕える者のこと。

【按察使】🔗🔉

【按察使】 アンサツシ 官名。地方の政治状況などを監察調査する長官。唐代からおかれたが、明ミン・清シン代にはその省の司法長官のような職務を行った。アゼチ〔国〕奈良時代の官名。地方の政治状況や民情を視察する職。平安時代以後は、名義のみで、大納言・中納言が兼ねた。▽アンサツシとも読む。

【按摩】🔗🔉

【按摩】 アンマ 手でからだをおさえたり、もんだりして病気をなおすわざ。もみ療治。〔国〕からだをもんだり、さすったりして、こりなどをなおすこと。またそれを職業とする人。 〈注〉その他の熟語は→【安】→【案】を見よ。

【挌】🔗🔉

【挌】 9画 部  区点=5740 16進=5948 シフトJIS=9D67 《音読み》 カク/キャク〈g〉 《訓読み》 うつ 《意味》 {動}うつ。かたい物をぶつけてなぐりあう。「挌闘カクトウ(格闘)」 《解字》 会意兼形声。各は、かたくこちこちした意を含む。挌は「手+音符各」で、こつんとぶちあてること。 《熟語》 →熟語 →下付・中付語

【挌闘】🔗🔉

【挌闘】 カクトウ →「格闘」

漢字源 ページ 1833