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【挑達】🔗🔉

【挑達】 トウタツ 往来するさま。▽一説に、軽々ととんだり、はねたりするさま。

【挑戦】🔗🔉

【挑戦】 チョウセン タタカイヲイドム戦いをいどむ。〔国〕新しい記録や仕事などに、たちむかうこと。

【挑撥】🔗🔉

【挑撥】 チョウハツ =挑発。『挑動チョウドウ』そそのかして、事件をおこしたり、また、そういう気持ちになるようにしむける。しかける。

【挨】🔗🔉

【挨】 10画 部  区点=1607 16進=3027 シフトJIS=88A5 《音読み》 アイ/エi・i〉 《訓読み》 せまる 《意味》 {動}せまる。そばにくっつく。身動きできないほど近寄る。「挨拶アイサツ(もと、そばに身をすりよせて押しあうこと。転じて、日本語で、人のそばに寄ってあいさつする意となる)」「挨次アイジ」 {動}押しあいへしあいする。 {動}〔俗〕身にせまるような動作を受ける。「挨罵アイマア(ののしられる)」「挨打アイタア(なぐられる)」 《解字》 会意兼形声。矣イは、人がつかえて止まるさま。疑(つかえてとまどう)礙ガイ(つかえて止まる)と同系。挨は「手+音符矣」で、つかえて押しあうこと。 《単語家族》 埃アイ(すみにつかえて止まったほこり)と同系。 《熟語》 →熟語

【挨次】🔗🔉

【挨次】 アイジ つぎつぎと順序を追う。

【挨拶】🔗🔉

【挨拶】 アイサツ そばに身をすりよせて押しあうこと。〔国〕人とあうときや別れるときなどに行う、礼にかなったことば・動作。〔国〕応接。また、返答。

【捐】🔗🔉

【捐】 10画 部  区点=5748 16進=5950 シフトJIS=9D6F 《音読み》 エン〈jun〉 《訓読み》 すてる(すつ)/のぞく 《意味》 {動}すてる(スツ)。のぞく。不要な部分をすてる。また、取りのぞく。〈類義語〉→棄。「捐棄エンキ」「捐館=館ヲ捐ツ」「捐階=階ヲ捐ク」〔→孟子{名}すてられた子や、こじき。「国亡捐瘠=国ニ捐瘠ナシ」〔→漢書{動}私財をだして人を助ける。「義捐金ギエンキン」 {動}私財をさいて官位を得る。「捐班エンパン(買官して役人となった者)」 {名}収入をさいて納める税金。「畝捐ボウエン(金で納める田租デンソ。田地の税)」 《解字》 会意兼形声。右側の字(音エン)は「○印+肉」の会意文字で、まるい意をあらわす。捐はそれを音符とし、手をそえた字で、まるくくりぬいてすてさること。 《単語家族》 涓ケン(まるくくびれて流れる水)圓エン(=円。まるい)などと同系。 《熟語》 →熟語 →下付・中付語

漢字源 ページ 1845