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【推薦】🔗🔉

【推薦】 スイセン すぐれたものをおし出して勧める。推挙。

【推轂】🔗🔉

【推轂】 スイコク 車のこしきをおして車を進める。(イ)人の事業を助ける。〔→史記〕(ロ)人を推薦する。〔→史記

【推戴】🔗🔉

【推戴】 スイタイ おしいただく。とうとんで、自分たちの指導者・主人とすること。

【推譲】🔗🔉

【推譲】 スイジョウ てがらや、地位を他人に譲り、自分はへりくだって下位につくこと。〔→荘子

【接】🔗🔉

【接】 11画 部 [五年] 区点=3260 16進=405C シフトJIS=90DA 《常用音訓》セツ/つ…ぐ 《音読み》 セツ/ショウ(セフ)〈ji〉 《訓読み》 まじわる(まじはる)/つぐ/うける(うく) 《名付け》 つぎ・つぐ・つら・もち 《意味》 セッス{動}くっつく。「直接」「首尾相接=首尾相ヒ接ス」「兵刃既接=兵刃既ニ接ス」〔→孟子セッス{動}人と会う。交わる。ふれあう。「接待」「其接也以礼=ソノ接スルヤ礼ヲモッテス」〔→孟子セッス{動}まじわる(マジハル)。おすとめすとが交接する。 セッス{動}つぐ。つなぐ。また、後者が前者にくっついてつながる。〈類義語〉→続。「接続」「接踵而至=踵ヲ接イデ至ル」 セッス{動}うける(ウク)。ひきとる。やって来るものをうけとる。また、うけつぐ。「接受」「仰手接飛鳶=手ヲ仰ケテ飛鳶ヲ接ク」〔→曹植{動}〔俗〕出迎えて人と会う。「迎接」 《解字》 会意兼形声。妾ショウは「辛(はもの)+女」からなる会意文字で、刃物で入れ墨をした女どれいのこと。もっぱら男と交接し接待する女であった。接は「手+音符妾」で、相手とくっつく動作を示す。▽セツは、促音語尾pをツと書きあらわしたためのなまり。 《類義》 →継 《異字同訓》 つぐ。 →次 《熟語》 →熟語 →下付・中付語 →主要人名

漢字源 ページ 1870