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【敬老】🔗🔉

【敬老】 ケイロウ 老人を敬うこと。〔→孟子

【敬具】🔗🔉

【敬具】 ケイグ 慎んでそなえる。慎んで申しあげる。手紙などの末尾に用いることば。▽「白」は、申す。『敬白ケイハク』

【敬事】🔗🔉

【敬事】 ケイジ コトヲツツシム物事を慎み行うこと。〔→論語慎んで仕えること。「以敬事上帝=モッテ上帝ニ敬事ス」〔→書経

【敬尚】🔗🔉

【敬尚】 ケイショウ 敬いとうとぶ。

【敬承】🔗🔉

【敬承】 ケイショウ 他人のことばを慎んでうけたまわる。慎んで継承する。〔→孟子

【敬忠】🔗🔉

【敬忠】 ケイチュウ 目上の人を敬って、真心を尽くすこと。「使民敬忠以勧、如之何=民ヲシテ敬忠ニシテモッテ勧マシムルニハ、コレヲイカン」〔→論語

【敬服】🔗🔉

【敬服】 ケイフク 敬い従う。身心を引き締めて、つき従う。

【敬重】🔗🔉

【敬重】 ケイチョウ 敬い重んじる。

【敬虔】🔗🔉

【敬虔】 ケイケン 深く敬って態度をつつしむさま。神仏を敬って仕えること。

【敬順】🔗🔉

【敬順】 ケイジュン 相手を敬って従う。

【敬復】🔗🔉

【敬復】 ケイフク 慎んで返事をさしあげる。手紙の初めや末尾に書くことば。〈類義語〉拝復。

【敬愛】🔗🔉

【敬愛】 ケイアイ 敬い愛する。敬って親しむこと。

【敬意】🔗🔉

【敬意】 ケイイ 尊敬する気持ち。

【敬遠】🔗🔉

【敬遠】 ケイエン〈故事〉慎んで遠ざける。▽「論語」雍也篇の「務民之義、敬鬼神而遠之=民ノ義ヲ務メ、鬼神ヲ敬シテコレヲ遠ザク」から。〔国〕うわべは敬っているように見せかけて、近づかないこと。〔国〕相手になることをおそれて意識して避けること。

【敬慎】🔗🔉

【敬慎】 ケイシン 身を引き締めて慎むこと。「敬慎威儀、維民之則=威儀ヲ敬慎シ、維レ民ノ則」〔→詩経

【敬語】🔗🔉

【敬語】 ケイゴ 相手に対する敬意をあらわすため用いることば。

【敬慕】🔗🔉

【敬慕】 ケイボ 敬い慕う。

【敬聴】🔗🔉

【敬聴】 ケイチョウ 人の話などを慎んで聞く。〈類義語〉拝聴。

【敬譲】🔗🔉

【敬譲】 ケイジョウ 慎んで人に譲る。「先之以敬譲=コレニ先ダツニ敬譲ヲモッテス」〔→孝経

漢字源 ページ 1960