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【敷奏】🔗🔉

【敷奏】 フソウ 意見などを申しのべること。

【敷島】🔗🔉

【敷島】 シキシマ〔国〕大和ヤマトの国(奈良県)の別名。日本の別名。

【敷教】🔗🔉

【敷教】 フキョウ・オシエヲシク 教化を広く及ぼす。宗教を伝え広める。〈同義語〉布教。

【敷設】🔗🔉

【敷設】 フセツ しき設ける。鉄道線路など大がかりな機械・設備を設ける。〈同義語〉布設。

【敷陳】🔗🔉

【敷陳】 フチン 広くしきのべる。意見などをはっきりと述べること。「敷陳存亡之機=存亡ノ機ヲ敷陳ス」〔→淮南子

【敷敷】🔗🔉

【敷敷】 フフ 花のぱっと咲くさま。「敷敷花披萼=敷敷トシテ花ハ萼ヲ披ク」〔→韓愈

【整】🔗🔉

【整】 16画 攴部 [三年] 区点=3216 16進=4030 シフトJIS=90AE 《常用音訓》セイ/ととの…う/ととの…える 《音読み》 セイ/ショウ(シャウ)〈zhng〉 《訓読み》 ととのえる(ととのふ)/ととのう(ととのふ) 《名付け》 おさむ・ととのう・なり・のぶ・ひとし・まさ・よし 《意味》 {動・形}ととのえる(トトノフ)。ととのう(トトノフ)。正しくそろえる。きちんとととのった。〈類義語〉→正。「整理」「端整(きちんとしている)」「爰整其旅=ココニソノ旅ヲ整フ」〔→孟子{形}きちんとまとまってそろっていること。「整数」「整天(まる一日)」 《解字》 会意兼形声。正セイとは、もと、足が目標線にまっすぐ向かうさまをあらわす会意文字。敕チョクは「束(引き締める)+攴(動詞の記号)」からなり、引き締めて正すこと。整は「敕(ただす)+音符正」で、きちんと正すこと。 《単語家族》 正(まっすぐである)征(まっすぐ進む)政(社会を正しくととのえる)と同系。 《類義》 →斉 《異字同訓》 ととのう/ととのえる。 整う/整える「整った文章。隊列を整える。身辺を整える。調子を整える」調う/調える「嫁入り道具が調う。晴れ着を調える。味を調える。費用を調える」 《熟語》 →熟語 →下付・中付語

漢字源 ページ 1971