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【於是】🔗🔉

【於是】 オシ・ココニオイテ そこで。この時にあたって。

【於越】🔗🔉

【於越】 オエツ 越の国。▽「於」は、接頭辞。〔→春秋

【於菟】🔗🔉

【於菟】 オト 虎トラのこと。▽「春秋左氏伝」宣公四年にみえる楚ソの方言。

【於穆】🔗🔉

【於穆】 オボク・アア 感嘆してほめるときのことば。

【施】🔗🔉

【施】 9画 方部 [常用漢字] 区点=2760 16進=3B5C シフトJIS=8E7B 《常用音訓》シ/セ/ほどこ…す 《音読み》 /セ〈sh〉/〈y〉 《訓読み》 ほどこす/ほどこし/のびる(のぶ)/のばす/うつる 《名付け》 とし・のぶ・はる・ます・もち 《意味》 {動}ほどこす。手前の物を向こうへ押しやる。また、自分の金品を広く他人に与える。「博施ハクシ(広くほどこす)」「施舎」「施餓鬼セガキ」 {名}ほどこし。他人に与えるもの。 {動}平らにのばす。「施粉(おしろいをのばしてぬる)」「施采シサイ(色彩をぬる)」 {動}ほどこす。技ワザを展開する。また、計画を実際に行う。「実施」「施工」 {動}のびる(ノブ)。のばす。うつる。長くのびる。また、のびてうつっていく。〈類義語〉→移。「施于中谷=中谷ニ施ル」〔→詩経「施施イイ」とは、のびのびとするさま。また、ゆるゆるとするさま。「施施従外来=施施トシテ外ヨリ来タル」〔→孟子〕 《解字》 会意兼形声。也は長いへびを描いた象形文字で、長くのびる意を含む。施は「はた+音符也」で、吹き流しが長くのびること。 《単語家族》 移イ(横にのびていく)と同系。 《類義》 →恵 《熟語》 →熟語 →下付・中付語 →主要人名

【施工】🔗🔉

【施工】 セコウ〔国〕工事を行うこと。

【施予】🔗🔉

【施予】 セヨ・シヨ ほどこしあたえる。『施与セヨ』

【施主】🔗🔉

【施主】 セシュ〔仏〕仏事・僧に物を寄附する人。布施の主の意。檀越ダンオチ。葬式・法事で、主になる人。発願して仏寺などを建てる人。

漢字源 ページ 2010