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【日暮】🔗⭐🔉
【日暮】
ニチボ =日莫。ひぐれ。
ヒグラシ〔国〕
その日一日を暮らすこと。
朝から晩まで。一日じゅう。
せみの一種。
ニチボ =日莫。ひぐれ。
ヒグラシ〔国〕
その日一日を暮らすこと。
朝から晩まで。一日じゅう。
せみの一種。
【日暦】🔗⭐🔉
【日暦】
ニチレキ 
歴史の記録をつかさどる官吏が毎日の事がらをしるしたもの。
日々の出来事を書きしるすこと。また、その日の出来事を書きしるしたもの。日記。
〔俗〕日めくりのカレンダー。
歴史の記録をつかさどる官吏が毎日の事がらをしるしたもの。
日々の出来事を書きしるすこと。また、その日の出来事を書きしるしたもの。日記。
〔俗〕日めくりのカレンダー。
【日輪】🔗⭐🔉
【日輪】
ニチリン 太陽。
【日本外史】🔗⭐🔉
【日本外史】
ニホンガイシ〔日〕〈書物〉二二巻。江戸時代後期の漢学者、頼山陽ライサンヨウの著した歴史書。1826年ごろ成立。源平二氏から徳川氏にいたる武家の興亡の歴史を、『史記』の世家の体裁にならって、楠木クスノキ氏・新田氏・武田氏など、氏別に漢文で記述したもの。南朝正統論など全編を流れる朱子学的尊王精神は、明治維新に大きな影響を与えたが、史実に誤りが多く、人物批判に正当を欠くところも少なくない。しかし、簡潔で朗誦に適した文章は、多くの人々に愛読され、歴史書を高級な読み物とした意義は大きい。
【日本書紀】🔗⭐🔉
【日本書紀】
ニホンショキ〔日〕〈書物〉三〇巻。日本最古の官撰カンセンの歴史書。六国史リッコクシの一つ。舎人親王トネリシンノウ・太安万侶オオノヤスマロらの編。720年成立。神代から持統天皇にいたる天皇家の系譜を中心に編年体で記述したもの。文章は純正な漢文。日本と朝鮮との関係、聖徳太子の政治、大化の改新、仏教の伝来など、中国の文献や朝鮮の記録などを引用した記述は、古代日本の歴史・言語などを知る上で重要。『日本書紀』に先だって成立した『古事記』と、歴史的内容の点で、共通しているが、『古事記』が文学書的要素の強いのに対して、史実を重視し、異説があった場合それを併記しているなど、歴史書としての性格が強い。編纂ヘンサンの要因として、大陸との外交が盛んになるにつれて高まってきた国家意識をあげることができる。『日本紀』『書紀』ともいう。
漢字源 ページ 2026。