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【明道】🔗🔉

【明道】 メイドウ 明るい道。道を明らかにする。

【明媚】🔗🔉

【明媚】 メイビ 自然の風景が清らかで美しい。「風光明媚」

【明解】🔗🔉

【明解】 メイカイ はっきりと説明すること。はっきりよくわかる解釈。

【明聖】🔗🔉

【明聖】 メイセイ 聰明ソウメイで徳の高いこと。また、そのような人。▽主として天子についていう。

【明滅】🔗🔉

【明滅】 メイメツ 明るくなったり、暗くなったりする。明かりがついたり消えたりする。「龕灯明滅欲三更=龕灯明滅シテ三更ナラント欲ス」〔→蘇軾

【明察】🔗🔉

【明察】 メイサツ はっきりと見抜く。「智術之士必遠見而明察=智術ノ士ハ必ズ遠見ニシテ明察」〔→韓非他人の推察をほめていうことば。賢察。

【明徴】🔗🔉

【明徴】 メイチョウ はっきりと証明する。〔→書経明白なしるし。

【明暢】🔗🔉

【明暢】 メイチョウ 音声がはっきりしていて、のびのびとしている。論旨がはっきりして、よく筋が通っている。

【明徳】🔗🔉

【明徳】 メイトク 明らかな徳。りっぱな徳。天から受けたりっぱな本性。「大学之道、在明明徳=大学ノ道ハ、明徳ヲ明ラカニスルニ在リ」〔→大学

【明器】🔗🔉

【明器】 メイキ 死者とともに埋葬する器物。▽多く、死者が生前用いたものの模造品をあてる。諸侯が王室から受けて、子孫に伝える宗廟ソウビョウの宝物。

【明瞭】🔗🔉

【明瞭】 メイリョウ 事がらがはっきりしている。『明了メイリョウ』

【明鏡】🔗🔉

【明鏡】 メイキョウ 曇りがない鏡。よく映る鏡。「不知明鏡裏=知ラズ明鏡ノ裏」〔→李白明らかにする。

【明鏡止水】🔗🔉

【明鏡止水】 メイキョウシスイ〈故事〉曇りがない鏡と、波のない静かな水。心に何のわだかまりもなく、静かに落ちついている状態にたとえる。▽「荘子」徳充符篇から。

【明鑑】🔗🔉

【明鑑】 メイカン =明鑒。曇りがない鏡。よくもののよしあしを見分ける力。

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