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【景雲】🔗🔉

【景雲】 ケイウン めでたいときにあらわるという五色の雲。〈同義語〉慶雲。

【景勝】🔗🔉

【景勝】 ケイショウ けしきがよいこと。また、けしきのよい所。

【景象】🔗🔉

【景象】 ケイショウ けしき。ありさま。ようす。エイショウ 影と像。

【景福】🔗🔉

【景福】 ケイフク 大きい幸い。「神之聴之、介爾景福=神ノコレヲ聴キテ、ナンヂガ景福ヲ介ケンコトヲ」〔→詩経

【景徳鎮】🔗🔉

【景徳鎮】 ケイトクチン 地名。江西省北部にある市。磁器の名産地。

【景慕】🔗🔉

【景慕】 ケイボ 仰ぎ慕う。〈類義語〉仰慕。

【景公】🔗🔉

【景公】 ケイコウ〈人名〉春秋時代、斉セイの君主。在位前547〜前490。霊公の子、荘公の弟。名は杵臼ショキュウ、諡オクリナは景。夾谷キョウコクで魯ロの定公を捕らえようとしたが、孔子の諫言カンゲンにより領土を返還した。

【景宗】🔗🔉

【景宗】 ケイソウ〈人名〉1003〜48 西夏の初代皇帝。在位1038〜48。姓名は李元昊リゲンコウ、景宗は廟号ビョウゴウ。父の太宗の死後、官制・兵制を改め、1038年国を大夏と号した。宋ソウ・遼リョウと対抗し、地方制度を整え、漢籍の翻訳など文化の向上にも努めた。

【暑】人名に使える旧字🔗🔉

【暑】 人名に使える旧字 12画 日部 [三年] 区点=2975 16進=3D6B シフトJIS=8F8B 《常用音訓》ショ/あつ…い 《音読み》 ショ〈sh〉 《訓読み》 あつい(あつし)/あつさ 《名付け》 あつ・なつ 《意味》 {形・名}あつい(アツシ)。あつさ。日光が集中して、うだるようにあつい。また、夏のあつさ。〈対語〉→寒→涼。「残暑」「暑熱」「寒往則暑来=寒往ケバ則チ暑来タル」〔→易経〕 《解字》 会意兼形声。者は、こんろで柴を燃やすさま。火力を集中する意を含み煮(にる)の原字。暑は「日+音符者」で、日光のあつさが集中すること。→者 《単語家族》 炙シャ(あぶる)赭シャ(まっかに焼ける)などと同系。 《類義》 熱は、じわじわとねつを加えて柔らげること。暖は、ほんのりとあたたかいこと。 《異字同訓》 あつい。 暑い「今年の夏は暑い。暑い部屋。暑がり屋」熱い「熱い湯」厚い「厚い壁で隔てる。支持者の層が厚い。手厚いもてなし」 《参考》 人名に旧字使用可。旧字の総画数は13画。 《熟語》 →熟語 →下付・中付語

漢字源 ページ 2081