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【曙更】🔗⭐🔉
【曙更】
ショコウ 明けがたの時刻。
【曚】🔗⭐🔉
【曚】
17画 日部
区点=5904 16進=5B24 シフトJIS=9E43
《音読み》 モウ
/ム
/ボウ
〈m
ng〉
《訓読み》 くらい(くらし)
《意味》
{形}くらい(クラシ)。光がおおわれてくらい。薄ぐらくて見えない。〈類義語〉→濛モウ。「曚朧モウロウ」
《解字》
会意兼形声。蒙モウの下部は、ぶたを屋根でおおったさま。蒙はそれを音符とし、艸(くさ)を加えた字で草のおおいをかけて豚を隠して見えなくするさま。曚は「日+音符蒙」。
《単語家族》
蒙(おおわれてくらい)
濛モウ(水気でおおわれて見えない)と同系。また、帽モウ・ボウ(頭をおおい隠すぼうし)とも近い。
《熟語》
→熟語
→下付・中付語
17画 日部
区点=5904 16進=5B24 シフトJIS=9E43
《音読み》 モウ
/ム
/ボウ
〈m
ng〉
《訓読み》 くらい(くらし)
《意味》
{形}くらい(クラシ)。光がおおわれてくらい。薄ぐらくて見えない。〈類義語〉→濛モウ。「曚朧モウロウ」
《解字》
会意兼形声。蒙モウの下部は、ぶたを屋根でおおったさま。蒙はそれを音符とし、艸(くさ)を加えた字で草のおおいをかけて豚を隠して見えなくするさま。曚は「日+音符蒙」。
《単語家族》
蒙(おおわれてくらい)
濛モウ(水気でおおわれて見えない)と同系。また、帽モウ・ボウ(頭をおおい隠すぼうし)とも近い。
《熟語》
→熟語
→下付・中付語
【曚昧】🔗⭐🔉
【曚昧】
モウマイ
薄ぐらい。
=蒙昧。道理にくらい。「無知曚昧」
薄ぐらい。
=蒙昧。道理にくらい。「無知曚昧」
【曜】🔗⭐🔉
【曜】
18画 日部 [二年]
区点=4543 16進=4D4B シフトJIS=976A
《常用音訓》ヨウ
《音読み》 ヨウ(エウ)
〈y
o〉
《訓読み》 かがやく/ひかり
《名付け》 あきら・てらす・てる
《意味》
{動}かがやく。光が高く目だってかがやく。てかてかと光る。〈同義語〉→耀・→燿。〈類義語〉→灼シャク。
{名}ひかり。目だってかがやくひかり。「日星隠曜=日星曜ヲ隠ス」〔→范仲淹〕
{名}日・月と火・水・木・金・土の星を七曜という。かがやく天体のこと。「七曜為之盈縮=七曜コレガ為ニ盈縮ス」
{名}一週間を七曜に当てはめ、日曜・月曜などという。
《解字》
会意兼形声。右側の字は、きじが高く目だって尾羽をたてること。擢テキ(高くぬき出す)
躍(高くあがる)と同系。曜はそれを音符とし、日を加えた字で、光が目だって高くかがやくこと。掉トウ・チョウ(ぬき出す)や的(高く目だつまと)とも縁が近い。
《熟語》
→熟語
→下付・中付語
18画 日部 [二年]
区点=4543 16進=4D4B シフトJIS=976A
《常用音訓》ヨウ
《音読み》 ヨウ(エウ)
〈y
o〉
《訓読み》 かがやく/ひかり
《名付け》 あきら・てらす・てる
《意味》
{動}かがやく。光が高く目だってかがやく。てかてかと光る。〈同義語〉→耀・→燿。〈類義語〉→灼シャク。
{名}ひかり。目だってかがやくひかり。「日星隠曜=日星曜ヲ隠ス」〔→范仲淹〕
{名}日・月と火・水・木・金・土の星を七曜という。かがやく天体のこと。「七曜為之盈縮=七曜コレガ為ニ盈縮ス」
{名}一週間を七曜に当てはめ、日曜・月曜などという。
《解字》
会意兼形声。右側の字は、きじが高く目だって尾羽をたてること。擢テキ(高くぬき出す)
躍(高くあがる)と同系。曜はそれを音符とし、日を加えた字で、光が目だって高くかがやくこと。掉トウ・チョウ(ぬき出す)や的(高く目だつまと)とも縁が近い。
《熟語》
→熟語
→下付・中付語
漢字源 ページ 2104。