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【桓温】🔗🔉

【桓温】 カンオン〈人名〉312〜73 東晋トウシンの武将。字アザナは元子。帝奕エキを廃して簡文帝をたて、帝位をうばおうとしたが、成功しなかった。

【桓玄】🔗🔉

【桓玄】 カンゲン〈人名〉369〜404 晋シン代の政治家。竜亢リュウコウ(安徽アンキ省含山県)の人。桓温の庶子。字アザナは敬道。

【桓公】🔗🔉

【桓公】 カンコウ(魯)〈人名〉春秋時代、魯ロの君主。在位前711〜前694。名は軌。宋ソウからの賂マイナイの大鼎ダイテイを太廟タイビョウに納めたと非難された。

【桓公】🔗🔉

【桓公】 カンコウ(斉)〈人名〉春秋時代、斉セイの君主。在位前685〜前643。名は小白。管仲カンチュウを宰相に抜擢バッテキし、その補佐を得て諸侯の旗頭ハタガシラとなった。春秋五覇ゴハのひとり。

【栞】🔗🔉

【栞】 10画 木部 [人名漢字] 区点=5957 16進=5B59 シフトJIS=9E78 《音読み》 カン〈kn〉 《訓読み》 しおり(しをり)/しおる(しをる)/きる 《名付け》 しおり 《意味》 {名}しおり(シヲリ)。山林を歩くときに道の目じるしとするために折った木の枝。木のふだ。 {動}しおる(シヲル)。きる。木の枝を折って、道の目じるしにする。四角く切りとる。〈同義語〉→刊。 〔国〕しおり(シヲリ)。(イ)読みかけた本にはさんで、目じるしとするもの。(ロ)転じて、手引き。 《解字》 会意兼形声。上部の字(音カン)は、上端がそろったさまを描いた象形文字。栞はそれを音符とし木を加えた字で、同じ大きさに四角く切りとった木のふだ。

漢字源 ページ 2233