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【格殺】🔗🔉

【格殺】 カクサツ =挌殺。手でなぐり殺す。

【格致】🔗🔉

【格致】 カクチ 「格物致知」の略。おもむき。ようす。

【格納庫】🔗🔉

【格納庫】 カクノウコ〔国〕航空機などをしまって、入れておく倉庫。

【格虜】🔗🔉

【格虜】 カクリョ 主人の命令に反抗する召使。

【格調】🔗🔉

【格調】 カクチョウ 「格律声調」の略。詩・歌の形式とリズム。詩歌・書画・人がらなどの、しんのあるおもむき・味わい。風格。

【格{挌}闘】🔗🔉

【格{挌}闘】 カクトウ すでで組み打ちすること。

【核】🔗🔉

【核】 10画 木部 [常用漢字] 区点=1943 16進=334B シフトJIS=8A6A 《常用音訓》カク 《音読み》 カク/ギャク〈h・h〉 《訓読み》 さね 《名付け》 さね 《意味》 {名}さね。胚芽をつつむかたいから。実の心にあるかたいたね。「果核」 {名}落花生・くるみ・しいの実など、食用となる種。 {名}物事のかたいしん。物事の中心。「中核」 {動}つきつめてしらべる。▽覈カクに当てた用法。「考核(=考覈)」「験核」 {動・形}かたいものをむりに掘りさげる。きつい。〈類義語〉→刻。「剋核コクカク(きつい、ごり押し)」 〔国〕原子核のこと。また、細胞の中心にあるもの。 《解字》 会意兼形声。亥ガイは、ぶたのからだのしんにあるかたい骨ぐみを描いた象形文字で、骸ガイの原字。核は「木+音符亥」で、木の実のかたいしん。→亥 《単語家族》 孩ガイ(子どもの骨ぐみ)刻(かたいしんをほる)などと同系。 《熟語》 →熟語 →下付・中付語

【核心】🔗🔉

【核心】 カクシン くだものの種。物事の中心。

【核桃】🔗🔉

【核桃】 カクトウ くるみのこと。胡桃コトウ。

【桓】🔗🔉

【桓】 10画 木部  区点=2028 16進=343C シフトJIS=8ABA 《音読み》 カン(クン)/ガン(グン)〈hun〉 《意味》 {名}漢代、郵亭(宿場)のしるしとして、宿場の周りにたてた木。 {名}棺を墓穴におろすために四すみに立てる柱。 「桓桓カンカン」とは、元気あふれるさま。武勇のあるさま。「桓桓武王=桓桓タル武王」〔→詩経〕 《解字》 会意兼形声。亘カンは、ぐるりをとりまく意を含む。桓は「木+音符亘」で、ぐるりをとりまいて植えた木。 《単語家族》 垣エン(とりまくかきね)と同系。 《熟語》 →熟語 →下付・中付語 →主要人名

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