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【樋】🔗⭐🔉
【樋】
14画 木部
区点=4085 16進=4875 シフトJIS=94F3
《音読み》 ツウ
/トウ
《訓読み》 ひ
《意味》
{名}木の名。
〔国〕ひ。木や竹でつくったとい。かけひ。
《解字》
会意兼形声。「木+音符通トウ(つきぬける)」。
14画 木部
区点=4085 16進=4875 シフトJIS=94F3
《音読み》 ツウ
/トウ
《訓読み》 ひ
《意味》
{名}木の名。
〔国〕ひ。木や竹でつくったとい。かけひ。
《解字》
会意兼形声。「木+音符通トウ(つきぬける)」。
【樊】🔗⭐🔉
【樊】
15画 木部
区点=6072 16進=5C68 シフトJIS=9EE6
《音読み》 ハン
/ボン
〈f
n〉
《訓読み》 かご/まがき
《意味》
{名}かご。細い枝をそらせ、からませてあんだ鳥かご。「樊籠ハンロウ」
{名}まがき。木の枝をそらせ、からませてあんだいけがき。「樊籬ハンリ」「営営青蠅、止于樊=営営タル青蠅ハ、樊ニ止マル」〔→詩経〕
「樊然ハンゼン」とは、からみあったさま。
《解字》
会意。上部は「林+交差のしるし」からなり、枝を×型にからみあわせることを示す。樊はそれと左右の手をそらせたさまを合わせた字で、枝を(型や)型にそらせてからませること。
《単語家族》
攀ハン(体をそらせる)
反(そりかえる)と同系。
《熟語》
→熟語
→主要書物
→主要人名
15画 木部
区点=6072 16進=5C68 シフトJIS=9EE6
《音読み》 ハン
/ボン
〈f
n〉
《訓読み》 かご/まがき
《意味》
{名}かご。細い枝をそらせ、からませてあんだ鳥かご。「樊籠ハンロウ」
{名}まがき。木の枝をそらせ、からませてあんだいけがき。「樊籬ハンリ」「営営青蠅、止于樊=営営タル青蠅ハ、樊ニ止マル」〔→詩経〕
「樊然ハンゼン」とは、からみあったさま。
《解字》
会意。上部は「林+交差のしるし」からなり、枝を×型にからみあわせることを示す。樊はそれと左右の手をそらせたさまを合わせた字で、枝を(型や)型にそらせてからませること。
《単語家族》
攀ハン(体をそらせる)
反(そりかえる)と同系。
《熟語》
→熟語
→主要書物
→主要人名
【樊籬】🔗⭐🔉
【樊籬】
ハンリ
木の枝をあんだかきね。まがき。
学問・文芸などのはじめの段階のたとえ。
木の枝をあんだかきね。まがき。
学問・文芸などのはじめの段階のたとえ。
【樊川文集】🔗⭐🔉
【樊川文集】
ハンセンブンシュウ〈書物〉二〇巻、別集一巻、外集一巻。唐の杜牧トボク(803〜52)の詩文集。成立年代不詳。杜牧の死後に、甥の裴延翰ハイエンカンがかれの詩文を集めて編んだもの。別集・外集はさらに後の人が編集した。樊川は杜牧の号で、かれの別荘があったところ。杜牧は、李商隠リショウインらと並ぶ晩唐の詩の大家である。豪快華麗な詩を多くのこしており、「江南の春」「山行」「清明」などの詩は、日本でもひろく愛唱されてきたものである。
漢字源 ページ 2319。
獄。ろうや。