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【汪浪】🔗🔉

【汪浪】 オウロウ 涙がとめどもなく流れるさま。

【汪然】🔗🔉

【汪然】 オウゼン 深く広いさま。涙が盛んに流れるさま。「蒋氏大戚、汪然出涕曰=蒋氏大イニ戚ヘ、汪然トシテ涕ヲ出ダシテ曰ハク」〔→柳宗元

【汪尭峰】🔗🔉

【汪尭峰】 オウギョウホウ・オウエン〈人名〉[エン]は本名。1624〜90 清シン代の文学者。江蘇コウソ省長洲県(蘇州市)の人。尭峰は字アザナ、号は鈍翁。詩では王漁洋とともに汪王オウオウと称され、文では康熈コウキの三名家と称された。『尭峰文鈔ショウ』『詩文類稿』などがある。

【汪遵】🔗🔉

【汪遵】 オウジュン〈人名〉晩唐の詩人。宣城(安徽アンキ省)の人。絶句を得意とした。

【汪倫】🔗🔉

【汪倫】 オウリン〈人名〉唐代、桃花潭トウカタン(安徽アンキ省)付近の村人。酒造りの名人で、李白リハクの酒友。

【沂】🔗🔉

【沂】 7画 水部  区点=6175 16進=5D6B シフトJIS=9F8B 《音読み》 /ゲ/キ〈y〉/ギン/ゴン 《訓読み》 ふち/がけ 《意味》 {名}川名。沂水ギスイ。(イ)山東省(中部)に発し、江蘇コウソ省で運河に注ぐ。(ロ)山東省鄒スウ県に発して曲阜県をへて泗水シスイに注ぐ。 {名}ふち。物の端。物のまわり。へり。きわ。〈同義語〉→圻→垠{名}がけ。切りたった水ぎわのがけ。〈同義語〉→垠ギン。 《解字》 会意兼形声。「水+音符斤キン(近づく、せまる)」で、岸が水ぎわにせまった川。また、水ぎわのがけ。 《熟語》 →下付・中付語

【汽】🔗🔉

【汽】 7画 水部 [二年] 区点=2105 16進=3525 シフトJIS=8B44 《常用音訓》キ 《音読み》 キ/ケ〈q〉 《訓読み》 ゆげ 《意味》 {名}ゆげ。熱い水からたつ蒸気。「汽船」「汽笛」 《解字》 会意兼形声。「水+音符气キ(いき、気体)」。 《熟語》 →熟語

漢字源 ページ 2451