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【沈約】🔗⭐🔉
【沈約】
シンヤク〈人名〉441〜513 南北朝時代、梁リョウの学者。武康(浙江セッコウ省徳清県)の人。字アザナは休文。博学で、『宋書ソウジョ』『梁武紀』などを編集。著に音韻学の研究書『四声譜』がある。また、詩文にも巧みであった。→「沈腰シンヨウ」
【沌】🔗⭐🔉
【沛】🔗⭐🔉
【沛】
7画 水部
区点=6179 16進=5D6F シフトJIS=9F8F
《音読み》 ハイ
〈p
i〉
《意味》
{名}一面に水草の広がったぬま地。〈類義語〉→沢。「沛沢多而禽獣至=沛沢多クシテ禽獣至ル」〔→孟子〕
{形}ぱっとふき出て広がるさま。勢いよく広がるさま。「沛然下雨=沛然トシテ雨下ル」〔→孟子〕
{動}つまずきたおれる。
{名}地名。今の江蘇コウソ省沛県。漢の高祖の故郷。
《解字》
会意兼形声。市ハイは市シではなくて、「屮(草のめ)+ハ印(開く)」の会意文字で、草がぱっと一面に広がって生えること。沛はで、水草が広がる、水が一面に広がるなどの意。
《単語家族》
肺ハイ(ぱっと息を吹き広げるはい)などと同系。また発(ぱっと開く)や撥ハツ(はねる)もこれと縁が近い。
《熟語》
→熟語
→下付・中付語
→主要人名
7画 水部
区点=6179 16進=5D6F シフトJIS=9F8F
《音読み》 ハイ
〈p
i〉
《意味》
{名}一面に水草の広がったぬま地。〈類義語〉→沢。「沛沢多而禽獣至=沛沢多クシテ禽獣至ル」〔→孟子〕
{形}ぱっとふき出て広がるさま。勢いよく広がるさま。「沛然下雨=沛然トシテ雨下ル」〔→孟子〕
{動}つまずきたおれる。
{名}地名。今の江蘇コウソ省沛県。漢の高祖の故郷。
《解字》
会意兼形声。市ハイは市シではなくて、「屮(草のめ)+ハ印(開く)」の会意文字で、草がぱっと一面に広がって生えること。沛はで、水草が広がる、水が一面に広がるなどの意。
《単語家族》
肺ハイ(ぱっと息を吹き広げるはい)などと同系。また発(ぱっと開く)や撥ハツ(はねる)もこれと縁が近い。
《熟語》
→熟語
→下付・中付語
→主要人名
漢字源 ページ 2467。
7画 水部
区点=3857 16進=4659 シフトJIS=93D7
《音読み》 トン
n〉
《意味》