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【注音字母】🔗⭐🔉
【注音字母】
チュウインジボ 中国語の発音を示す符号。一九一八年(民国七年)に制定された。のち、注音符号と改称された。
【注記】🔗⭐🔉
【注記】
チュウキ
書きしるす。また、書きしるした文や記録。
〔仏〕寺院で、論議のとき、議論を書きしるしたり、また論題を読みあげたりする役の僧。▽最初は比叡ヒエイ山の僧職名だったが、のち、広く用いられるようになった。
本文の語句などについて、説明をすること。また、その説明。
書きしるす。また、書きしるした文や記録。
〔仏〕寺院で、論議のとき、議論を書きしるしたり、また論題を読みあげたりする役の僧。▽最初は比叡ヒエイ山の僧職名だったが、のち、広く用いられるようになった。
本文の語句などについて、説明をすること。また、その説明。
【注射】🔗⭐🔉
【注射】
チュウシャ
そそぎかける。流暢リュウチョウにものをいうこと。
針をさし、その針の中を通して液体状の薬を体内の一か所に注入すること。
そそぎかける。流暢リュウチョウにものをいうこと。
針をさし、その針の中を通して液体状の薬を体内の一か所に注入すること。
【注連】🔗⭐🔉
【注連】
チュウレン 水をそそいで清め、連ねて張るなわ。出棺後、死者の魂が家に帰ってこないように家の出入り口に張る。
シメ〔国〕「注連縄シメナワ」の略。神をまつる清らかな場所を他と区別するためや、新年の祝いなどのために家の入り口などに張るなわ。
チュウレン 水をそそいで清め、連ねて張るなわ。出棺後、死者の魂が家に帰ってこないように家の出入り口に張る。
シメ〔国〕「注連縄シメナワ」の略。神をまつる清らかな場所を他と区別するためや、新年の祝いなどのために家の入り口などに張るなわ。
【注視】🔗⭐🔉
【注視】
チュウシ
注意して、ひと所を見つめる。
注意して見守る。
注意して、ひと所を見つめる。
注意して見守る。
【注進】🔗⭐🔉
【注進】
チュウシン〔国〕事件などを急いで目上の人に知らせること。
【注疏】🔗⭐🔉
【注疏】
チュウソ
経書などの本文の解釈・説明を書くこと。
注と疏。▽「注」は、本文を解釈したもので、「疏」は、注をさらに解釈したもの。
経書などの本文の解釈・説明を書くこと。
注と疏。▽「注」は、本文を解釈したもので、「疏」は、注をさらに解釈したもの。
【注{註}解】🔗⭐🔉
【注{註}解】
チュウカイ 本文の語句・文章の意味を説明すること。また、その説明。『注釈チュウシャク』
【泥】🔗⭐🔉
【泥】
8画 水部 [常用漢字]
区点=3705 16進=4525 シフトJIS=9344
《常用音訓》デイ/どろ
《音読み》 デイ
/ナイ
〈n
・n
〉
《訓読み》 どろ/ひじ(ひぢ)/なずむ(なづむ)
《名付け》 どろ・ぬり・ね・ひじ
《意味》
{名}どろ。ひじ(ヒヂ)。水気があってねちねちとくっつく土。また、ぬかるみ。〈類義語〉→涅ネチ/デツ。「泥濘デイネイ(ぬかるみ)」
{名}どろ状をした物。「金泥(金粉をとかした塗料)」「棗泥ソウデイ(なつめの実をつぶしたあんこ)」
{形}どろのようにねちねちしたさま。「泥酔」
{動}なずむ(ナヅム)。ねちねちとくっついて動きがとれないようになる。「拘泥コウデイ(物事にとらわれて動きがとれない)」「致遠恐泥=遠キヲ致セバ泥マンコトヲ恐ル」〔→論語〕
〔国〕どろ。「泥棒ドロボウ」の略。「こそ泥」
《解字》
会意兼形声。尼ニは、人と人とがからだを寄せてくっついたさまを示す会意文字。泥は「水+音符尼」で、ねちねちとくっつくどろ。→尼
《単語家族》
涅ネチ・デチ(ねばってくっつくどろ)
捏(ねちねちとこねる)
昵ニチ・ジツ(くっつく)などと同系。
《熟語》
→熟語
→下付・中付語
→故事成語
8画 水部 [常用漢字]
区点=3705 16進=4525 シフトJIS=9344
《常用音訓》デイ/どろ
《音読み》 デイ
/ナイ
〈n
・n
〉
《訓読み》 どろ/ひじ(ひぢ)/なずむ(なづむ)
《名付け》 どろ・ぬり・ね・ひじ
《意味》
{名}どろ。ひじ(ヒヂ)。水気があってねちねちとくっつく土。また、ぬかるみ。〈類義語〉→涅ネチ/デツ。「泥濘デイネイ(ぬかるみ)」
{名}どろ状をした物。「金泥(金粉をとかした塗料)」「棗泥ソウデイ(なつめの実をつぶしたあんこ)」
{形}どろのようにねちねちしたさま。「泥酔」
{動}なずむ(ナヅム)。ねちねちとくっついて動きがとれないようになる。「拘泥コウデイ(物事にとらわれて動きがとれない)」「致遠恐泥=遠キヲ致セバ泥マンコトヲ恐ル」〔→論語〕
〔国〕どろ。「泥棒ドロボウ」の略。「こそ泥」
《解字》
会意兼形声。尼ニは、人と人とがからだを寄せてくっついたさまを示す会意文字。泥は「水+音符尼」で、ねちねちとくっつくどろ。→尼
《単語家族》
涅ネチ・デチ(ねばってくっつくどろ)
捏(ねちねちとこねる)
昵ニチ・ジツ(くっつく)などと同系。
《熟語》
→熟語
→下付・中付語
→故事成語
漢字源 ページ 2488。