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【治装】🔗🔉

【治装】 チソウ・ソウヲオサム 旅じたくを整える。

【治朝】🔗🔉

【治朝】 チチョウ 天子が政治をつかさどった御殿。路門ロモンの外にあった。

【治道】🔗🔉

【治道】 チドウ 天下をおさめる道理。政治の方法のこと。「聖人之所以為治道者三=聖人ノ治道ト為スユンノ者ハ三」〔→韓非

【治獄】🔗🔉

【治獄】 チゴク 訴訟を取り調べさばく。

【治罪】🔗🔉

【治罪】 チザイ・ツミヲオサム 犯罪をとり調べて裁判する。罪をきめる。

【治績】🔗🔉

【治績】 チセキ りっぱに政治を行ったという手がら。政治上の成績。

【治癒】🔗🔉

【治癒】 チユ 病気がなおること。〈類義語〉平癒ヘイユ。

【居治不忘乱】🔗🔉

【居治不忘乱】 チニイテランヲワスレズ〈故事〉おさまって平和な世にいても、戦乱のことを思って用心する。▽「易経」繋辞伝下から。

【注】🔗🔉

【注】 8画 水部 [三年] 区点=3577 16進=436D シフトJIS=928D 《常用音訓》チュウ/そそ…ぐ 《音読み》 チュウ/ス/シュ〈zh〉 《訓読み》 そそぐ/つぐ/つける(つく)/とどめる(とどむ)/しるす 《意味》 {動}そそぐ。つぐ。水が柱のようにたってそそぐ。「雨下如注=雨ノ下ルコト注グガ如シ」〔→後漢書{動}そそぐ。目や心を一か所に集中させる。「引領注目=領ヲ引キテ注目ス」 {動}つける(ツク)。一か所にくっつける。「烏膏注脣脣似泥=烏膏脣ニ注ケ脣ハ泥ニ似タリ」〔→白居易チュウス{動}とどめる(トドム)。一か所にとまるようにねらいをつけてなげる。〈同義語〉→投。「以瓦注者巧、以鉤注者憚=瓦ヲモッテ注スル者ハ巧ミニ、鉤ヲモッテ注スル者ハ憚ス」〔→荘子{動・名}しるす。書きとめる。記載する。また、書きとめたもの。〈同義語〉→註。「注記」 チュウス{動}文章の意味を解釈したり説明したりする。〈同義語〉→註。「注釈」 {名}文章につけられたその文章の意味の解釈や説明。〈同義語〉→註。「脚注」 《解字》 会意兼形声。「水+音符主」。→主 《単語家族》 主(じっとたって燃える灯火の炎→一か所に居続けるあるじ)柱(はしら)住(一か所にとどまる→すむ)駐(一か所にとどまる)などと同系。 《類義》 →漑 《熟語》 →熟語 →下付・中付語

漢字源 ページ 2487