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【浪費】🔗🔉

【浪費】 ロウヒ 必要もないのに遣ってなくすこと。むだ遣い。

【浪莽】🔗🔉

【浪莽】 ロウモウ・ロウボウ とりとめのないさま。

【浪遊】🔗🔉

【浪遊】 ロウユウ =浪游。きまった仕事もなくぶらぶらと暮らすこと。

【浪跡】🔗🔉

【浪跡】 ロウセキ =浪迹。目あてもなくさまよい歩くこと。世間から逃げて住みかを知られないようにすること。

【浪語】🔗🔉

【浪語】 ロウゴ でたらめな話。

【浪漫主義】🔗🔉

【浪漫主義】 ロウマンシュギ 十八世紀末から十九世紀のはじめに、ヨーロッパにおこった文芸思潮。古典主義的な伝統・形式などの束縛を排し、感情や思想の自由な表現を重んじる。ロマンチシズム。▽英語romanticismの音訳と意訳。

【淫】🔗🔉

【淫】 11画 水部  区点=1692 16進=307C シフトJIS=88FA 《音読み》 イン(イム)〈yn〉 《訓読み》 みだら/ひたる/ひたす 《意味》 インス{動・形}みだら。色ごとに深入りする。ふしだらなさま。〈同義語〉→婬イン。〈類義語〉→耽タン。「姦淫カンイン」「淫蕩イントウ」 インス{動・形}邪悪なことに深入りしてとめどもなくなる。度を越えて深入りする。また、そのさま。「淫雨インウ(とめどもなく降り続く長雨)」「淫祠インシ」 インス{動}物事にふける。邪道に深入りさせる。深く入りこんで悪くする。「富貴不能淫=富貴モ淫スル能ハズ」〔→孟子{動}ひたる。ひたす。じわじわと深くしみこむ。「浸淫シンイン」 《解字》 会意兼形声。右側は「爪(手)+壬(妊娠)」の会意文字(音イン)で、妊娠した女性に手をかけて色ごとにふけること。淫はそれを音符とし、水を加えた字で、水がどこまでもしみこむことをあらわす。邪道に深入りしてふけること。 《単語家族》 耽タン(ふける)沈チン(深くしずむ)深(ふかい)などと同系。 《熟語》 →熟語 →下付・中付語

漢字源 ページ 2558