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【涸鱗】🔗⭐🔉
【涸鱗】
コリン『涸鮒コフ』〈故事〉→涸轍鮒魚コテツノフギョ
【淆】🔗⭐🔉
【淆乱】🔗⭐🔉
【淆乱】
コウラン 入りまじって秩序がなくなること。
【混】🔗⭐🔉
【混】
11画 水部 [五年]
区点=2614 16進=3A2E シフトJIS=8DAC
《常用音訓》コン/ま…ざる/ま…じる/ま…ぜる
《音読み》 コン
/ゴン
〈h
n・h
n〉
《訓読み》 まざる/まじる/まぜる(まず)
《名付け》 ひろ・むら・むろ
《意味》
コンズ{動}まじる。まぜる(マズ)。いろいろな物が一つになって区別がなくなる。まぜあわす。〈同義語〉→溷・→渾。「混合」「涵虚混太清=虚ヲ涵シテ太清ニ混ズ」〔→孟浩然〕
{形}どす黒くて濁っているさま。暗くて、はっきり見えないさま。〈類義語〉→昏。「混冥コンメイ」
「混混コンコン」とは、水が盛んにわき出るさま。〈同義語〉渾渾。「原泉混混不舎昼夜=原泉ハ混混トシテ昼夜ヲ舎カズ」〔→孟子〕
《解字》
会意兼形声。「水+音符昆コン(まるくまとまる)」。
《異字同訓》
まざる/まじる/まぜる。 →交
《熟語》
→熟語
→下付・中付語
11画 水部 [五年]
区点=2614 16進=3A2E シフトJIS=8DAC
《常用音訓》コン/ま…ざる/ま…じる/ま…ぜる
《音読み》 コン
/ゴン
〈h
n・h
n〉
《訓読み》 まざる/まじる/まぜる(まず)
《名付け》 ひろ・むら・むろ
《意味》
コンズ{動}まじる。まぜる(マズ)。いろいろな物が一つになって区別がなくなる。まぜあわす。〈同義語〉→溷・→渾。「混合」「涵虚混太清=虚ヲ涵シテ太清ニ混ズ」〔→孟浩然〕
{形}どす黒くて濁っているさま。暗くて、はっきり見えないさま。〈類義語〉→昏。「混冥コンメイ」
「混混コンコン」とは、水が盛んにわき出るさま。〈同義語〉渾渾。「原泉混混不舎昼夜=原泉ハ混混トシテ昼夜ヲ舎カズ」〔→孟子〕
《解字》
会意兼形声。「水+音符昆コン(まるくまとまる)」。
《異字同訓》
まざる/まじる/まぜる。 →交
《熟語》
→熟語
→下付・中付語
漢字源 ページ 2568。
11画 水部
区点=6234 16進=5E42 シフトJIS=9FC0
《音読み》 コウ(カウ)
o〉
《訓読み》 みだす/みだれる(みだる)
《意味》
{動}みだす。みだれる(ミダル)。交差して入りまじる。まざる。「玉石混淆ギョクセキコンコウ」
《解字》
会意兼形声。肴は「音符爻(まじわっている形)+肉」の会意兼形声文字で、器の上に交差させてもりつけた肉。淆は「水+音符肴」。
《単語家族》
交
肴と同系。
《熟語》