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【侈侈】🔗🔉

【侈侈】 シシ 豊かで多いさま。

【侈放】🔗🔉

【侈放】 シホウ ぜいたくでわがままなこと。

【侈倹】🔗🔉

【侈倹】 シケン ぜいたくと、倹約。

【侈泰】🔗🔉

【侈泰】 シタイ『侈汰シタイ』ぜいたくをする。また、ぜいたく。

【侈奢】🔗🔉

【侈奢】 シシャ ぜいたく。また、ぜいたくをする。〈類義語〉奢侈シャシ。

【侈傲】🔗🔉

【侈傲】 シゴウ おごりたかぶる。

【侈楽】🔗🔉

【侈楽】 シラク 適切な程度を過ごして楽しむ。

【侈靡】🔗🔉

【侈靡】 シビ 身分不相応にぜいたくすること。

【侍】🔗🔉

【侍】 8画 人部 [常用漢字] 区点=2788 16進=3B78 シフトJIS=8E98 《常用音訓》ジ/さむらい 《音読み》 ジ/シ〈sh〉 《訓読み》 はべる/さむらい(さむらひ)/はべり 《名付け》 ひと 《意味》 ジス{動}はべる。身分の高い人のそば近くに仕える。「侍従」「顔淵、季路、侍=顔淵、季路、侍ス」〔→論語ジス{動}そばに控える。「侍坐」「沛公北嚮坐、張良西嚮侍=沛公北嚮シテ坐シ、張良西嚮シテ侍ス」〔→史記{名}身分の高い人のそばに控えている人。「女侍ジョジ」 「侍生」とは、先輩に対して後輩がへりくだっていうことば。 〔国〕さむらい(サムラヒ)。武士のこと。御前にさぶらう人の意。はべり。「あり」「居ヲり」のていねい語。 《解字》 会意兼形声。寺は「寸(手)+音符之シ(足)」の会意兼形声文字で、手足を動かして雑用を弁じるの意。身分の高い人の身辺を世話する人を古く寺人と称したが、のち寺人の寺は、役所や仏寺の意に転用されたため、侍の字がその原義をあらわすようになった。侍は「人+音符寺」。→寺 《熟語》 →熟語 →下付・中付語

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