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【満載】🔗🔉

【満載】 マンサイ 荷物などをいっぱいにのせる。新聞・雑誌などの紙面いっぱいに、記事をのせること。

【満招損謙受益】🔗🔉

【満招損謙受益】 マンハソンヲマネキケンハエキヲウク〈故事〉満足して尊大な者は損失を招き、謙虚な者は利益を受ける。〔→書経

【満腹】🔗🔉

【満腹】 マンプク 腹がいっぱいになること。

【満願】🔗🔉

【満願】 マンガン 〔仏〕願望がかなえられること。〈類義語〉結願。〔国〕日数を限って神仏に願い事をした、その日数のみちること。

【引満】🔗🔉

【引満】 マンヲヒク なみなみと酒をついだ杯を手にとって飲むこと。〔→漢書弓をじゅうぶんにひきしぼる。〈類義語〉持満。

【持満】🔗🔉

【持満】 マンヲジス →「持満ジマン」

【渝】🔗🔉

【渝】 12画 水部  区点=6265 16進=5E61 シフトJIS=9FDF 《音読み》 ユ〈y〉 《訓読み》 かわる(かはる)/かえる(かふ) 《意味》 {動}かわる(カハル)。かえる(カフ)。中身がぬけて入れかわる。変質する。「彼其之子、舎命不渝=彼ノ其ノ子ハ、命ニ舎ンジテ渝ラズ」〔→詩経{動}中の水があふれ出る。「渝溢ユイツ」 《解字》 会意兼形声。「水+音符兪(中身がぬける、くりぬく)」。 《熟語》 →熟語

【渝州】🔗🔉

【渝州】 ユシュウ 地名。隋ズイ・唐代に置かれた州。今の四川シセン省重慶市付近。

【渝替】🔗🔉

【渝替】 ユタイ 変質して衰える。

【渝盟】🔗🔉

【渝盟】 ユメイ・メイヲカウ 約束をたがえる。誓いにそむく。〔→左伝

【游】🔗🔉

【游】 12画 水部  区点=6266 16進=5E62 シフトJIS=9FE0 《音読み》 ユウ(イウ)/ユ〈yu〉 《訓読み》 およぐ/あそぶ/あそばす 《意味》 {動}およぐ。足をつけずにゆらゆらと水面に浮かぶ。定着せずにゆらゆら動く。〈同義語〉→遊。〈類義語〉→泳。「浮游フユウ(=浮遊)」「游泳ユウエイ(=遊泳)」「魚吾知其能游=魚ハ吾ソノヨク游グヲ知ル」 {動}あそぶ。あそばす。固定せずにゆらゆらと動く。気のむくままに出歩く。〈同義語〉→遊。「游学ユウガク(=遊学。他郷に学びに出る)」「游京師=京師ニ游ブ」「游目騁懐=目ヲ游バセ懐ヒヲ騁ス」「秦時、与臣游=秦ノ時、臣ト游ブ」〔→史記{名}水の流れ。〈類義語〉→流。「上游ジョウユウ(川の上流)」「下游カユウ(川の下流)」 {動}あそぶ。気の向くままに楽しむ。〈同義語〉→遊。「游於芸=芸ニ游ブ」〔→論語{形}一定の住まいや定職がないさま。〈同義語〉→遊。「游民ユウミン」「游侠ユウキョウ(侠客)」 {名}つきあい。〈同義語〉→遊。〈類義語〉→交。「息交以絶游=交ハリヲ息メテモッテ游ヲ絶タン」〔→陶潜〕 《解字》 会意兼形声。原字に二つあり、一つは「+子」の会意文字で、水上に子どもの浮かぶさま。もう一つはその略体を音符とし、旗のかたちを加えた字で、吹き流しの旗がゆらゆらと浮くようにゆれること。游はそれを音符とし、水を加えたもの。水上にゆらゆらと浮かび固定せぬことで、ひと所に定着しない意を含む。遊と通じて用いる。 《単語家族》 悠ユウ(とらわれない)や揺(ゆらゆら)と同系。 《類義》 泳は、永く水上に浮くこと。 《熟語》 →熟語 →下付・中付語

漢字源 ページ 2619