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【炊爨】🔗🔉

【炊爨】 スイサン 飯をたくこと。

【炒】🔗🔉

【炒】 8画 火部  区点=6354 16進=5F56 シフトJIS=E075 《音読み》 ソウ(サウ)/ショウ(セウ)〈cho〉 《訓読み》 いる 《意味》 {動}いる。なべの中でさっと肉や菜の表面をかすめるようにいためる。〈類義語〉→煎セン(いる)。「煎炒センショウ」 《解字》 会意。少は「小(ちいさくする)+/印(けずる)」の会意文字で、表面をけずって小さくすること。炒は「火+少」で、火でさっと肉や菜の表面をかすめるようにいためること。 《単語家族》 抄ショウ(表面をかすめとる)勦ソウ(表面をかすめとる)と同系。 《類義》 →煎 《熟語》 →熟語

【炒飯】🔗🔉

【炒飯】 チャーハン 豚肉・きざんだ野菜・卵などを飯といっしょに味をつけて、いためた中国ふうの料理。

【炉】🔗🔉

【炉】 8画 火部 [常用漢字] 区点=4707 16進=4F27 シフトJIS=9846 【爐】旧字旧字 20画 火部 区点=6404 16進=6024 シフトJIS=E0A2 《常用音訓》ロ 《音読み》 ロ/ル〈l〉 《意味》 {名}火をもやすかまどやこんろ。〈同義語〉→鑪。「囲炉=炉ヲ囲ム」「破炉=炉ヲ破ル」「其炉已壊=其ノ炉スデニ壊ル」〔→杜子春〕 《解字》 会意兼形声。盧ロは「入れ物+皿(さら)+音符虎コの略体」の形声文字で、つぼ型のまるいこんろのこと。のち金属で外がわをまいた、または大形のかまどの意ともなる。爐は「火+音符盧ロ」で、盧(まるいつぼ・こんろ)の原義をあらわすため、火印をそえた。 《単語家族》 廬ロ(つぼ型のまるい小屋)と同系。 《熟語》 →熟語 →下付・中付語

【炉辺】🔗🔉

【炉辺】 ロヘン いろりばた。『炉頭ロトウ』

【炉香】🔗🔉

【炉香】 ロコウ 香炉でたいている香。『炉薫ロクン』「漠漠炉香、睡晩晴=漠漠タル炉香、晩晴ニ睡ル」〔→陸游

漢字源 ページ 2707