複数辞典一括検索+

【煢釐】🔗🔉

【煢釐】 ケイリ 夫と死別した妻。未亡人。やもめ。

【煌】🔗🔉

【煌】 13画 火部  区点=6374 16進=5F6A シフトJIS=E08A 《音読み》 コウ(クウ)/オウ(ワウ)〈hung〉 《訓読み》 かがやく/あきらか(あきらかなり) 《意味》 {動・形}かがやく。あきらか(アキラカナリ)。光が四方に大きく広がる。明るいさま。〈類義語〉→晃コウ。「煌煌コウコウ」 《解字》 会意兼形声。皇は「自(はな)+音符王」からなり、偉大な鼻祖(開祖)のこと。大きく広がるの意を含む。煌は「火+音符皇」で、光が大きく広がること。 《単語家族》 晃コウ(光が広く発散する)徨コウ(四方に広がっていく)などと同系。また光(四方に広がるひかり)とも縁が近い。 《熟語》 →熟語 →下付・中付語

【煌煌】🔗🔉

【煌煌】 コウコウ きらきらと光りかがやくさま。

【照】🔗🔉

【照】 13画 火部 [四年] 区点=3040 16進=3E48 シフトJIS=8FC6 《常用音訓》ショウ/て…らす/て…る/て…れる 《音読み》 ショウ(セウ)〈zho〉 《訓読み》 てれる/てる/てらす 《名付け》 あき・あきら・あり・てらし・てらす・てり・てる・とし・のぶ・みつ 《意味》 {動・形}てる。てらす。右から左まで、または上から下まで、円を描くようにてらす。すみずみまで光がなでるさま。また、鏡にうつす。「反照(てり返し)」「照鏡=鏡ニ照ラス」「日月所照=日月ノ照ラストコロ」〔→中庸{動}てらす。手本や事がらを基準にする。よる。〈類義語〉→依。「照旧=旧ニ照ラス」 {動}てらしあわす。問いあわせる。「照会」「照合」「査照(調べあわせる。またてらしあわせる旅券や許可証)」 {名・動}〔俗〕写真。写真をとる。「照相チャオシアン(写真)」 〔国〕てる。晴れる。 《解字》 会意兼形声。召は「口+音符刀」からなり、刀の刃の曲線のように、半円を描いてまねきよせること。昭は「日+音符召」の会意兼形声文字で、半円を描いて、右から左へと光がなでること。照は「火+音符昭」。昭があきらかの意の形容詞に用いられるため、さらに火印を加えて、すみからすみまで半円形にてらすことを示す。→召 《熟語》 →熟語 →下付・中付語 →故事成語

漢字源 ページ 2744