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【爛爛】🔗🔉

【爛爛】 ランラン ぎらぎらと輝くさま。

【爨】🔗🔉

【爨】 29画 火部  区点=6406 16進=6026 シフトJIS=E0A4 《音読み》 サン〈cun〉 《訓読み》 かしぐ/かまど/さん 《意味》 {動}かしぐ。飯をたく。〈類義語〉→炊スイ。「炊爨スイサン」「以釜甑爨、以鉄耕乎=釜甑ヲモッテ爨ギ、鉄ヲモッテ耕ス」〔→孟子{名}かまど。飯をたくかまど。〈類義語〉→竃ソウ。 〔国〕さん。飯をたく女。おさん。 《解字》 会意。「かまどの形+臼(両手)+両手+林+火」で、両手でもって木をかまどの下に入れて、火を燃やすさまを示す。かまどの狭い穴にたき木を入れこむ動作をさすことば。 《単語家族》 鑽サン(入れこむ)竄サン(狭い所へもぐりこむ)などと同系。 《熟語》 →熟語 →下付・中付語

【爨炊】🔗🔉

【爨炊】 サンスイ 飯をたくこと。

【爨室】🔗🔉

【爨室】 サンシツ 飯をたくへや。くりや。

【爨婦】🔗🔉

【爨婦】 サンプ 飯たき女。

【爪】🔗🔉

【爪】 4画 爪部  区点=3662 16進=445E シフトJIS=92DC 《音読み》 ソウ(サウ)/ショウ(セウ)〈zho・zhu〉 《訓読み》 つめ/つかむ/かく 《意味》 {名}つめ。指先にあって、ひっかくつめ。「虎爪コソウ(とらのつめ)」「爪牙ソウガ」 {動}つかむ。指先でつかむ。〈同義語〉→抓ソウ{動}かく。つめでひっかく。▽訓読では「つめす」と読むこともある。〈同義語〉→掻ソウ。「甚者爪其膚、以験其生枯=甚ダシキ者ハソノ膚ニ爪シテ、モッテソノ生枯ヲ験ス」〔→柳宗元〕 《解字》 指事。つめの原字は蚤の上部であり、手の指先に「丶」印を二つつけて、つめのある所を示したもの。爪は手をふせて指先で物をつかむさまを示し、抓ソウ(つかむ)の原字。しかし普通には爪を「つめ」の意に用いる。 《熟語》 →熟語 →下付・中付語

漢字源 ページ 2772