複数辞典一括検索+

【理想】🔗🔉

【理想】 リソウ 理性で考えうる、物事の最高の状態。努力して実現すべき目標とする最高の状態。

【理路】🔗🔉

【理路】 リロ 論理のすじみち。「理路整然」

【理髪】🔗🔉

【理髪】 リハツ 髪の毛をととのえる。〔国〕散髪のこと。

【理趣】🔗🔉

【理趣】 リシュ 物事の意義。

【理論】🔗🔉

【理論】 リロン すじみちをたてて考えた道理。物事を法則によって説明するために、すじみちをたててくみたてた論理。

【理宗】🔗🔉

【理宗】 リソウ〈人名〉1203〜64 南宋ナンソウの第五代皇帝。在位1224〜64。姓は趙チョウ。史弥遠シビエンに擁立され、モンゴル軍と結んで金キンを滅ぼしたが、のちモンゴルに圧迫され、賈似道カジドウに権力をにぎられた。

【琉】🔗🔉

【琉】 11画 玉部  区点=4616 16進=4E30 シフトJIS=97AE 《音読み》 リュウ(リウ)/ル〈li〉 《意味》 {名}つるつるした玉石。〈同義語〉→瑠「琉璃ルリ」とは、つるつるして、紫がかった紺色の玉。七玉の一つ。▽梵語ボンゴの音訳の略。〈同義語〉瑠璃。 「琉球リュウキュウ」とは、国の名。今の沖縄県にあった。 《解字》 会意兼形声。右側の字(音リュウ)は、羊水が流れ出るさま。琉はそれを音符とし、玉を加えた字で、つるつるしたの意。 《熟語》 →下付・中付語

【琅】🔗🔉

【琅】 11画 玉部  区点=6470 16進=6066 シフトJIS=E0E4 【瑯】異体字異体字 14画 玉部 区点=6471 16進=6067 シフトJIS=E0E5 《音読み》 ロウ(ラウ)〈lng〉 《意味》 {名}すみきった色をした玉石。 「琅邪ロウヤ」とは、(イ)地名。秦シンから隋ズイ代までの郡名。後漢・晋シン代には国名。今の山東省東南部にあった。(ロ)山名。山東省膠南コウナン県の南にある。 《解字》 会意兼形声。「玉+音符良(すみきった)」。 《熟語》 →熟語 →下付・中付語

漢字源 ページ 2881