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【甃甎】🔗🔉

【甃甎】 シュウセン 敷きがわら。

【甅】🔗🔉

【甅】 14画 瓦部  〔国〕 区点=6513 16進=612D シフトJIS=E14C 《訓読み》 センチグラム 《意味》 センチグラム。重さの単位。一センチグラムは一グラムの百分の一をあらわす。 《解字》 会意。「厘+瓦(グラム)」。

【甌】🔗🔉

【甌】 16画 瓦部  区点=6514 16進=612E シフトJIS=E14D 《音読み》 オウ/ウu〉 《訓読み》 ほとぎ 《意味》 {名}ほとぎ。小さいかめ。 {名}湯のみ茶わん。「食罷一覚睡、起来両甌茶=食罷リテ一覚ノ睡リ、起キ来タリテ両甌ノ茶」〔→白居易〕 《解字》 会意兼形声。「瓦+音符區(小さい)」。 《熟語》 →熟語 →下付・中付語 →主要書物

【甌臾】🔗🔉

【甌臾】 オウユ 陶器のうつわのように、くぼんだ土地。

【甌脱】🔗🔉

【甌脱】 オウダツ 北方の民族が偵察用につくった土のあなぐら。

【甌窶】🔗🔉

【甌窶】 オウロウ 狭い高地。

【甌北詩話】🔗🔉

【甌北詩話】 オウホクシワ〈書物〉一〇巻。清シン代の趙翼チョウヨクの詩論集。李白リハク・杜甫トホ以下、清代までの一〇人の詩を集め論評したもの。甌北は趙翼の号。

【甎】🔗🔉

【甎】 16画 瓦部  区点=6515 16進=612F シフトJIS=E14E 《音読み》 セン〈zhun〉 《訓読み》 しきがわら(しきがはら) 《意味》 {名}しきがわら(シキガハラ)。まるく平らに焼いて、敷石にするかわら。のち、形をとわず敷石にするかわらのこと。〈同義語〉→磚。「甎瓦センガ(しきがわら)」 《解字》 会意兼形声。專の上部は、まるく平らなすやきの紡錘のおもりをつり下げたさまを描いた象形文字。專セン(=専)はそれに寸(手)を加えて、紡錘の重りを回転させて、糸をひとすじにまとめること。甎は「瓦(素焼き)+音符專」で、まるく平らな紡錘の重りを大きくした形のしきがわらのこと。 《単語家族》 團(=団。まるい)轉(=転。まるい物がまわる)などと同系。また錘ツイ(まるく平らな重り)は、その語尾が転じたことば。 《熟語》 →熟語 →下付・中付語

漢字源 ページ 2905