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【甍】🔗⭐🔉
【甍】
15画 瓦部
区点=6516 16進=6130 シフトJIS=E14F
《音読み》 ボウ(バウ)
/ミョウ(ミャウ)
/モウ(マウ)
〈m
ng〉
《訓読み》 いらか
《意味》
{名}いらか。かわらでふいた屋根のむね。また、むながわら。
《解字》
会意兼形声。甍の瓦を除いた部分はかくす、かくれるの意を含む。甍はそれを音符とし、瓦を加えた字で、屋根の下地をおおい隠すかわらのこと。
《熟語》
→熟語
15画 瓦部
区点=6516 16進=6130 シフトJIS=E14F
《音読み》 ボウ(バウ)
/ミョウ(ミャウ)
/モウ(マウ)
〈m
ng〉
《訓読み》 いらか
《意味》
{名}いらか。かわらでふいた屋根のむね。また、むながわら。
《解字》
会意兼形声。甍の瓦を除いた部分はかくす、かくれるの意を含む。甍はそれを音符とし、瓦を加えた字で、屋根の下地をおおい隠すかわらのこと。
《熟語》
→熟語
【甍宇】🔗⭐🔉
【甍宇】
ボウウ かわらぶきの屋根。
【甑】🔗⭐🔉
【甑】
16画 瓦部
区点=2589 16進=3979 シフトJIS=8D99
《音読み》 ソウ
/ショウ
〈j
ng・z
ng〉
《訓読み》 こしき
《意味》
{名}こしき。せいろうを上に重ねて、下から火をもやし、蒸気で穀物をむす器具。「以釜甑爨、以鉄耕乎=釜甑ヲモッテ爨ギ、鉄ヲモッテ耕スカ」〔→孟子〕
《解字》
会意兼形声。曾ソウ(=曽)は、せいろうをのせてむす、こしきを描いた象形文字で、上部のハ印は、湯気の出るさま。いくえにも重ねるの意を含み、「かつての経験が重なっている」の意の副詞となった。甑は「瓦(土器)+音符曾」で、曾の原義(こしき)をあらわす。→曾
《単語家族》
層(いくえにも屋根が上に重なる)
増(土が上へ上へと重なってふえる)などと同系。
《熟語》
→熟語
→下付・中付語
→故事成語
16画 瓦部
区点=2589 16進=3979 シフトJIS=8D99
《音読み》 ソウ
/ショウ
〈j
ng・z
ng〉
《訓読み》 こしき
《意味》
{名}こしき。せいろうを上に重ねて、下から火をもやし、蒸気で穀物をむす器具。「以釜甑爨、以鉄耕乎=釜甑ヲモッテ爨ギ、鉄ヲモッテ耕スカ」〔→孟子〕
《解字》
会意兼形声。曾ソウ(=曽)は、せいろうをのせてむす、こしきを描いた象形文字で、上部のハ印は、湯気の出るさま。いくえにも重ねるの意を含み、「かつての経験が重なっている」の意の副詞となった。甑は「瓦(土器)+音符曾」で、曾の原義(こしき)をあらわす。→曾
《単語家族》
層(いくえにも屋根が上に重なる)
増(土が上へ上へと重なってふえる)などと同系。
《熟語》
→熟語
→下付・中付語
→故事成語
【坐甑】🔗⭐🔉
【坐甑】
ソウニザス こしきの中にすわっているように、むし暑い。夏のきびしい暑さのこと。
漢字源 ページ 2906。