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【痛罵】🔗🔉

【痛罵】 ツウバ ひどくののしる。きびしく非難する。

【痛憤】🔗🔉

【痛憤】 ツウフン 心のしんからいきどおる。「義士皆痛憤、紀綱乱相踰=義士ミナ痛憤シ、紀綱乱レテアヒ踰ユ」〔→杜甫

【痛癢】🔗🔉

【痛癢】 ツウヨウ =痛痒。いたみと、かゆみ。転じて、物事が自分に及ぼす影響や利害関係。〔→晋書

【痘】🔗🔉

【痘】 12画 部 [常用漢字] 区点=3787 16進=4577 シフトJIS=9397 《常用音訓》トウ 《音読み》 トウ/ズ(ヅ)〈du〉 《訓読み》 もがさ 《意味》 {名}もがさ。病気の名。皮膚に豆粒大のうみをもったできものができて、あとを残す伝染病。ほうそう。「天然痘」 《解字》 会意兼形声。「+音符豆(=逗。じっととまる、あとを残す)」。 《熟語》 →熟語 →下付・中付語

【痘痕】🔗🔉

【痘痕】 トウコン 天然痘にかかったあと。あばた。『痘瘢トウハン』

【痘瘡】🔗🔉

【痘瘡】 トウソウ 天然痘。ほうそう。

【痞】🔗🔉

【痞】 12画 部  区点=6561 16進=615D シフトJIS=E17C 《音読み》 ヒ/ビ/フ/フウ〈p〉 《意味》 {動・名}胸・腹にかたまりのようなものがつかえる。食物が胸につかえてふさがる病気。「痞結ヒケツ」 〔俗〕「地痞チヒ」「痞棍ヒコン」とは悪人のこと。 《解字》 会意兼形声。「+音符否(ふさがる)」。 《熟語》 →熟語

【痞結】🔗🔉

【痞結】 ヒケツ 食物などが胸につかえて通じないこと。また、そのような症状の病気。

【痢】🔗🔉

【痢】 12画 部 [常用漢字] 区点=4601 16進=4E21 シフトJIS=979F 《常用音訓》リ 《音読み》 リ〈l〉 《意味》 {動・名}便がよく通りすぎる。はらくだり。また、げりをともなう症状の病気。「下痢」「赤痢」 《解字》 会意兼形声。「+音符利(よく通る)」。 《熟語》 →下付・中付語

漢字源 ページ 2975