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【療妬】🔗🔉

【療妬】 リョウト しっとの病気をなおす。

【療飢】🔗🔉

【療飢】 リョウキ 飢えをいやす。

【療養】🔗🔉

【療養】 リョウヨウ 治療と養生。病気をなおすため、治療して体力をつける。

【癆】🔗🔉

【癆】 17画 部  区点=6584 16進=6174 シフトJIS=E194 《音読み》 ロウ(ラウ)〈lo〉 《意味》 {動・名}体力を使いはたして衰弱する。また、その病気。「癆咳ロウガイ(肺結核の古い呼び名)」 {名}薬によるかぶれ。 《解字》 会意兼形声。「+音符勞ロウ(体力を使いはたす)」。 《熟語》 →下付・中付語

【癜】🔗🔉

【癜】 18画 部  区点=6585 16進=6175 シフトJIS=E195 《音読み》 デン/テン〈din〉 《訓読み》 なまず(なまづ) 《意味》 {名}なまず(ナマヅ)。病気の名。皮膚病の一種。膚に色素がたまって、白色や褐色のまだらができる。 《解字》 会意兼形声。「+音符殿(=澱・淀。とごる、かすがたまる)」。

【癖】🔗🔉

【癖】 18画 部 [常用漢字] 区点=4242 16進=4A4A シフトJIS=95C8 《常用音訓》ヘキ/くせ 《音読み》 ヘキ/ヒャク〈p〉/ヘキ/ヒャク〈p〉 《訓読み》 くせ 《意味》 {名}くせ。中心からひどく片方にずれた傾向。変なかたより。「性癖」「書癖」「潔癖」「臣有左伝癖=臣ニハ左伝ノ癖アリ」〔→晋書{名}腹の片方にひずみがかたまって食物がつかえる病気。脾臓ヒゾウがはれてかたまりのできる病気。〈類義語〉→痞ヒ。 《解字》 会意兼形声。辟は、人体の尻の穴に刃物を入れて左右に切りさくことを示す会意文字。劈ヘキ(左右にさく)の原字。中心から左や右に離れる意を含む。癖は「+音符辟ヘキ」で、中心から片方にずれたくせ。胃腸の機能が片寄ってしこりのできる病気の意。→辟 《単語家族》 避(中心からはずれてさける)僻ヘキ(中心から離れたいなか)と同系。 《熟語》 →熟語 →下付・中付語

漢字源 ページ 2985