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【睦】🔗🔉

【睦】 13画 目部 [人名漢字] 区点=4351 16進=4B53 シフトJIS=9672 《音読み》 ボク/モク〈m〉 《訓読み》 むつむ/むつぶ/むつまじい(むつまじ) 《名付け》 あつし・ちか・ちかし・とき・とも・のぶ・まこと・む・むつ・むつみ・よし・よしみ 《意味》 ボクス{動}むつむ。むつぶ。数多くの人々が仲よく同居する。親族や隣人が仲よくする。〈類義語〉→親。「九族既睦=九族スデニ睦ス」〔→書経{形・名}むつまじい(ムツマジ)。仲がよい。むつまじさ。仲よし。〈類義語〉→和。「和睦ワボク」 《解字》 会意兼形声。右側の字は、土がもりもりと集まったさま。陸の原字。睦はそれを音符とし、目を加えた字で、多くの者が仲よく集まること。 《熟語》 →熟語 →下付・中付語

【睦月】🔗🔉

【睦月】 ムツキ〔国〕陰暦一月の別名。

【睦親】🔗🔉

【睦親】 ボクシン むつみ親しむ。人と人とが仲よくすること。親しい身うち。近い親族の人のこと。

【睿】🔗🔉

【睿】 14画 目部  区点=6647 16進=624F シフトJIS=E1CD 《音読み》 エイ/エ〈ru〉 《訓読み》 さとい(さとし) 《意味》 {形}さとい(サトシ)。知恵が深く、ものわかりがよい。賢い。〈同義語〉→叡。〈類義語〉→鋭{名}賢くて聡明ソウメイな人。〈同義語〉→叡{形}天子に関することを尊んでいうときのことば。〈同義語〉→叡。「睿覧エイラン」 《解字》 会意。「目+深い谷」で、深く物事を知っていて、するどいさまをあらわす。 《熟語》 →熟語 →下付・中付語 〈注〉熟語は→【叡】を見よ。

漢字源 ページ 3075