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【祈年祭】🔗🔉

【祈年祭】 キネンサイ・トシゴイノマツリ〔国〕神道の祭事の一つ。陰暦二月四日、神祇ジンギ官によって、国家の安全とその年の豊作をいのる祭り。

【祈求】🔗🔉

【祈求】 キキュウ いのり求める。ひたすら願う。

【祈雨】🔗🔉

【祈雨】 キウ アメヲイノル雨がふることをいのる。雨ごいをする。雨ごい。

【祈念】🔗🔉

【祈念】 キネン 神仏に願いをかけて心をこめていのる。

【祈報】🔗🔉

【祈報】 キホウ 豊作をいのる春の祭りと、豊作であったことを感謝する秋の祭り。

【祈穀】🔗🔉

【祈穀】 キコク 穀物がよくみのることをいのる。

【祈誓】🔗🔉

【祈誓】 キセイ 神仏にいのって、誓いをたてること。

【祈請】🔗🔉

【祈請】 キショウ・キセイ 神仏にいのって願う。『祈願キガン』

【祈賽】🔗🔉

【祈賽】 キサイ 神仏の助けを感謝する祭り。

【祈嚮】🔗🔉

【祈嚮】 キキョウ 物事を一心にいのる。〔→荘子

【祈祷】🔗🔉

【祈祷】 キトウ 神仏に願いをかけていのること。またその儀式。「加持祈祷」

【祀】🔗🔉

【祀】 8画 示部  区点=6711 16進=632B シフトJIS=E24A 《音読み》 シ/ジ〈s〉 《訓読み》 まつる/まつり/とし 《意味》 {動・名}まつる。まつり。神や先祖をまつる。また、そのこと。〈類義語〉→祭。「祭祀サイシ」「祀于新邑=新邑ニ祀ル」〔→書経{名・単位}とし。殷イン代、としのこと。一年を一祀イッシといった。〈類義語〉→載。「元祀ゲンシ(元年)」 《解字》 会意兼形声。右側は、耕作に用いる曲がったすきを描いた象形文字で、以(道具で仕事する)と同じ。巳シ(子ども)ではない。「示(祭壇)+音符巳(仕事する)」で、祭礼をとり行うこと。 《類義》 祭は、擦(きよめる)と同系で、お清めをしてまつること。 《熟語》 →熟語 →下付・中付語

漢字源 ページ 3142