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【祀典】🔗🔉

【祀典】 シテン まつりの儀式。〈類義語〉祭典。

【祀竈】🔗🔉

【祀竈】 シソウ かまどの神をまつる。▽古くは夏にまつり、漢代以後は年末にまつった。〔→礼記

【祉】人名に使える旧字🔗🔉

【祉】 人名に使える旧字 8画 示部 [常用漢字] 区点=2767 16進=3B63 シフトJIS=8E83 《常用音訓》シ 《音読み》 シ/チ〈zh〉 《訓読み》 さいわい(さいはひ) 《名付け》 とみ・よし 《意味》 {名}さいわい(サイハヒ)。神より受けるしあわせ。また、広く、さいわい。〈類義語〉→福。「既受帝祉=既ニ帝ノ祉ヲ受ク」〔→詩経〕 《解字》 会意兼形声。「示+音符止(足を、そのしるしとしてとめる)」。神がそこに足をとめて福を与えることの意。 《類義》 →幸 《参考》 人名に旧字使用可。旧字の総画数は9画。 《熟語》 →熟語 →下付・中付語

【祉福】🔗🔉

【祉福】 シフク 神から受けたしあわせ。『祉禄シロク』

【祇】🔗🔉

【祇】 8画 示部  区点=2132 16進=3540 シフトJIS=8B5F 《音読み》 /キ〈q〉/〈zh〉 《訓読み》 くにつかみ/ただ 《意味》 {名}くにつかみ。地の神。▽神(天のかみ)に対する。〈同義語〉→示キ。「神祇ジンギ」「地祇チギ(地の神)」 {副}ただ。ひたすらに、ただ…だけの意をあらわすことば。▽祗シや只シと同じに用いる。「祇攪我心=タダ我ガ心ヲ攪スノミ」〔→詩経〕 《解字》 会意兼形声。「氏+音符示キ・シ(祭壇)」で、氏神としてまつる土地神。示キと同じ。の場合は祗シの字と混同した用法。 《熟語》 →熟語 →下付・中付語

漢字源 ページ 3143