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【稔聞】🔗🔉

【稔聞】 ジンブン じゅうぶんに聞きなれていること。

【稔熟】🔗🔉

【稔熟】 ジンジュク 穀物がじゅうぶんにみのること。物事の程度がしだいに勢いを得てくること。

【稚】🔗🔉

【稚】 13画 禾部 [常用漢字] 区点=3553 16進=4355 シフトJIS=9274 【穉】異体字異体字 17画 禾部 区点=6748 16進=6350 シフトJIS=E26F 《常用音訓》チ 《音読み》 チ/ジ(ヂ)〈zh〉 《訓読み》 いとけない(いとけなし)/おさない(をさなし)/わかい(わかし) 《名付け》 のり・わか・わく 《意味》 {形}いとけない(イトケナシ)。おさない(ヲサナシ)。わかい(ワカシ)。まだのびきらないで、たけが小さい。年が少ない。〈対語〉→壮→老。「幼稚」 {名}おさない子ども。〈類義語〉→幼→児。 《解字》 会意。もと「禾(作物)+遲チ(成長がおそい)」で、稚はその俗字。生長がおくれて小さい作物。 《熟語》 →熟語 →下付・中付語

【稚子】🔗🔉

【稚子】 チシ おさない子ども。幼児。〈類義語〉弱子。「稚子敲針作釣鈎=稚子ハ針ヲ敲キテ釣鈎ヲ作ル」〔→杜甫天子から卿大夫ケイタイフまでの嫡子チャクシ。「将軍不好武、稚子総能文=将軍ハ武ヲ好マズ、稚子モ総ベテ文ヲヨクス」〔→杜甫たけのこの別名。

【稚気】🔗🔉

【稚気】 チキ 子どもっぽい気持ち。また、子どもっぽい態度。

漢字源 ページ 3206