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【種樹】🔗🔉

【種樹】 シュジュ・ジュヲウウ 草木をうえる。また、草木をうえる職人。植木職。

【稲】🔗🔉

【稲】 14画 禾部 [常用漢字] 区点=1680 16進=3070 シフトJIS=88EE 【稻】旧字人名に使える旧字 15画 禾部 区点=6743 16進=634B シフトJIS=E26A 《常用音訓》トウ/いな/いね 《音読み》 トウ(タウ)/ドウ(ダウ)〈do〉 《訓読み》 いな/いね 《名付け》 いな・いね・しね・ね 《意味》 {名}いね。ねばりのでる穀物の一種。うすの中でこねて、ねばらせる米。〈類義語〉→糯ダ。「稲米」 《解字》 会意兼形声。稻の右側の字(音ヨウ・トウ)はうすの中でこねること。稻はそれを音符とし、禾(いね)を加えた字。 《熟語》 →熟語 →下付・中付語

【稲子】🔗🔉

【稲子】 トウシ 稲のこと。イナゴ〔国〕虫の名。稲をあらす害虫。

【稲妻】🔗🔉

【稲妻】 イナズマ〔国〕いなびかり。

【稲苗】🔗🔉

【稲苗】 トウビョウ 稲の苗。『稲秧トウオウ』〈類義語〉禾苗カビョウ。

【稲孫】🔗🔉

【稲孫】 トウソン 稲を刈りとったあとの切り株に再び芽を出した稲。ひつちばえ。

【稲荷】🔗🔉

【稲荷】 イナリ〔国〕五穀の神の倉稲魂神ウカノミタマノカミ。また、その神をまつった社。稲魂。きつねの別名。稲荷の神のつかわし者であるという俗信から。きつねの好物といわれる油揚げを使ってつくったすし。稲荷ずし。

【稲畦】🔗🔉

【稲畦】 トウケイ 稲を植えた田。『稲田トウデン』「稲畦夾岡半黄青=稲畦ハ岡ヲ夾ミテ黄青半バス」〔→王安石

【稲雲】🔗🔉

【稲雲】 トウウン 広々とした田の稲のようすを雲にたとえたことば。

【稲置】🔗🔉

【稲置】 イナギ〔国〕上代、地方官の名。県主アガタヌシの次に位する。八姓の一つ。天武天皇の時代に制定された八色ヤクサの姓カバネの第八番。

【稲粱】🔗🔉

【稲粱】 トウリョウ 稲と、粱(おおあわ)。穀物のこと。「家纔足稲粱=家ハ纔カニ稲粱足ル」〔→杜甫

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