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【竺国】🔗🔉

【竺国】 ジクコク インドのこと。『竺土ジクド』

【竿】🔗🔉

【竿】 9画 竹部  区点=2040 16進=3448 シフトJIS=8AC6 《音読み》 カン〈gn〉 《訓読み》 さお(さを) 《意味》 {名}さお(サヲ)。まっすぐな竹のみき。また、竹や木の長い棒。〈類義語〉→桿カン。「立竿見影=竿ヲ立ツレバ影ヲ見ハス」〔周易参同契〕 {名}竹のふだ。▽簡に当てた用法。 《解字》 会意兼形声。「竹+音符干(Y形の幹・棒)」。 《単語家族》 桿カン(太い棒)と同系。 《熟語》 →熟語 →下付・中付語

【竿頭】🔗🔉

【竿頭】 カントウ さおの先。『竿杪カンビョウ・竿首カンシュ』「百尺竿頭須進歩=百尺竿頭スベカラク歩ヲ進ムベシ」〔伝灯録〕

【竿牘】🔗🔉

【竿牘】 カントク 手紙。〈同義語〉簡牘。〔→荘子

【笈】🔗🔉

【笈】 9画 竹部  区点=2172 16進=3568 シフトJIS=8B88 《音読み》 キュウ(キフ)/ゴウ(ゴフ)/ソウ(サフ)/ショウ(セフ)〈j〉 《訓読み》 おい(おひ) 《意味》 {名}おい(オヒ)。書物などを入れて背負うはこ。おいばこ。 《解字》 会意兼形声。「竹+音符及キュウ(ぴったりと背にくっつく)」。ぴったりと背につける竹かご。 《熟語》 →熟語 →下付・中付語 →故事成語

【負笈】🔗🔉

【負笈】 キュウヲオウ 〈故事〉笈(背に負う本箱)を背負う。遠く離れた土地にいって勉学すること。〔→後漢書

漢字源 ページ 3271