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【笛声】🔗🔉

【笛声】 テキセイ 笛の音。

【笛伶】🔗🔉

【笛伶】 テキレイ 笛を吹く音楽師。

【笵】🔗🔉

【笵】 11画 竹部  区点=6791 16進=637B シフトJIS=E29B 《音読み》 ハン(ハム)/ボン(ボム) 《意味》 {名}竹のたが。外わく。かた。〈同義語〉→範{名}外からわくのようにしめつけるもの。規範。〈同義語〉→範。 《解字》 会意兼形声。氾ハンは、水が広く表面をおおうこと。汎ハンと縁が近い。笵は「竹+音符氾」で、竹のわく、またわくをかぶせること。普通、範の字を書く。規範や範囲の範は、まさしくかぶせたわくである。 《熟語》 →熟語 →下付・中付語 〈注〉熟語は→【範】を見よ。

【符】🔗🔉

【符】 11画 竹部 [常用漢字] 区点=4168 16進=4964 シフトJIS=9584 《常用音訓》フ 《音読み》 フ/ブ〈f〉 《訓読み》 わりふ/しるし/ふだ 《意味》 {名}わりふ。約束や紋をしるした竹札を二つに割り、甲乙がその片方ずつを所有し、後日二つあわせて証拠のしるしとしたもの。▽昔は領主に任命するときや、使節や将軍を派遣するときなどに、わりふの一方を与えて証拠とした。〈類義語〉→節。「虎符コフ(虎トラをかたどったわりふ)」「若合符節=符節ヲ合スルガゴトシ」〔→孟子{名}しるし。天がたれた恵みをあらわすしるし。「符命」「祥符(めでたいしるし)」 {名}ふだ。神の守りふだ。「神符」「護身符(守りふだ)」 {名}しるし。一定の事がらに対応させ、それをあらわすことにきめてある記号。「符号」「音符」 フス{動}ぴたりとあう。「相符=アヒ符ス」 《解字》 会意兼形声。付は「人+寸(手)」の会意文字で、手が相手のからだにぴたりとくっつくことをあらわす。符は「竹+音符付」で、両片がぴたりとくっつく竹のわりふ。 《単語家族》 付附と同系。 《熟語》 →熟語 →下付・中付語 →故事成語

漢字源 ページ 3278