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【篇目】🔗⭐🔉
【篇目】
ヘンモク
書物の編章の題目。
〔国〕箇条書き。
書物の編章の題目。
〔国〕箇条書き。
【篇次】🔗⭐🔉
【篇次】
ヘンジ =編次。
順序をととのえてならべること。また、その順序。
書物の部わけの順序。
順序をととのえてならべること。また、その順序。
書物の部わけの順序。
【篇帙】🔗⭐🔉
【篇帙】
ヘンチツ
書物のつつみ。ふみづつみ。
転じて、書物。
書物のつつみ。ふみづつみ。
転じて、書物。
【篇首】🔗⭐🔉
【篇首】
ヘンシュ 詩や文の編章のはじめ。
【篇章】🔗⭐🔉
【篇章】
ヘンショウ
詩文の編と章。
転じて、文書・書物をいう。
詩文の編と章。
転じて、文書・書物をいう。
【篇翰】🔗⭐🔉
【篇翰】
ヘンカン 文書。また、書物。『篇簡ヘンカン』
【篇籍】🔗⭐🔉
【篇籍】
ヘンセキ 文書。また、書物。『篇典ヘンテン』
【篝】🔗⭐🔉
【篝火】🔗⭐🔉
【篝火】
コウカ かがり火。
【篝灯】🔗⭐🔉
【篝灯】
コウトウ
かごで灯火をおおう。
かがり火をたく。また、灯火をともす。
かごで灯火をおおう。
かがり火をたく。また、灯火をともす。
漢字源 ページ 3310。
16画 竹部
区点=6832 16進=6440 シフトJIS=E2BE
《音読み》 コウ
/ク
〈g
u〉
《訓読み》 かご/かがり/ふせご
《意味》
{名}かご。竹を組んでつくった荷かご。
{名}かがり。木や竹を四角く組んで火をつける組み木。かがり火。
{名}ふせご。火や香炉の上におおいかけ、その上に衣類などをのせて、かわかしたり香をたきこめたりするのに用いるかご。「衣篝イコウ」「香篝コウコウ」
《解字》
会意兼形声。「竹+音符冓コウ(=構。前後を同じ形に対応させて木や竹を組む)」。
《単語家族》
構(組み木)と同系。
《熟語》
17画 竹部
区点=5053 16進=5255 シフトJIS=99D3
《音読み》 サン
n〉
《訓読み》 うばう(うばふ)
《意味》
{動}うばう(ウバフ)。うばいとる。相手の領域にもぐりこんで盗みとる。「簒取サンシュ」「簒弑サンシ」
《解字》
形声。「厶(かこいこんで私有する)+音符算」。くぼむ、もぐりこむ意を含み、すきまにもぐりこんで盗みとり、自分のものとすること。
《単語家族》
鑽サン(穴をあける錐キリ)
竄ザン(穴へもぐりこんでかくれる)と同系。
《類義》