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【傀儡】🔗🔉

【傀儡】 カイライ →〈意味〉あやつり人形。くぐつ。物事の表面にあらわれ、権力がなくて他人の思うままにあやつられて利用される者。ロボット。「傀儡政権」

【傀儡師】🔗🔉

【傀儡師】 カイライシ 人形遣い。くぐつし。物事のかげにいて他人をあやつる人。

【傚】🔗🔉

【傚】 12画 人部  区点=4891 16進=507B シフトJIS=98F9 《音読み》 コウ(カウ)/ギョウ(ゲフ)〈xio〉 《訓読み》 ならう(ならふ) 《意味》 {動}ならう(ナラフ)。まねる。〈同義語〉→効。〈類義語〉→倣。「倣傚ホウコウ(比べあわせてまねる)」「民胥傚矣=民胥傚フ」〔→詩経{動}ならう(ナラフ)。他人をまねて学びとる。〈同義語〉→学。「傚学=学ヲ傚フ」 《解字》 会意兼形声。交は、足を交差させたさまを描いた象形文字。效は「攴(動詞の記号)+音符交」の会意兼形声文字。二人の間に知恵を与えたり受けたりする交流の生じることを学・教という。效(=効)教は、同系のことばで、知恵を与える側からは教といい、受ける側からは効・傚(ならう)・学といい、一つの交流の両面にすぎない。傚は「人+音符效」で、人偏をそえて人の間の交流であることを強調した字。 《熟語》 →熟語 →下付・中付語

【傚古】🔗🔉

【傚古】 コウコ・イニシエニナラウ 昔にならう。古人をまねて学ぶこと。

漢字源 ページ 333