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【絞罪】🔗🔉

【絞罪】 コウザイ しばり首の刑にあたる罪。

【絳】🔗🔉

【絳】 12画 糸部  区点=6912 16進=652C シフトJIS=E34B 《音読み》 コウ(カウ)〈jing〉 《訓読み》 あか/あかい(あかし) 《意味》 {名・形}あか。あかい(アカシ)。深紅の色。また、まっかである。〈同義語〉→紅。「絳唇コウシン」 {名}地名。山西省南部にある県。 「絳河コウカ」とは、天の川のこと。 《解字》 形声。右側の字が音をあらわす。 《類義》 →紅 《熟語》 →熟語 →故事成語

【絳英】🔗🔉

【絳英】 コウエイ あかい花。〈同義語〉紅英。

【絳河】🔗🔉

【絳河】 コウカ 天のこと。天の川。〈類義語〉銀河。

【絳紗】🔗🔉

【絳紗】 コウサ・コウシャ あか色のうすぎぬ。〈同義語〉紅紗。

【絳桃】🔗🔉

【絳桃】 コウトウ 桃のあかい花。「絳桃垂柳独分明=絳桃垂柳独リ分明」〔→袁宏道

【絳脣】🔗🔉

【絳脣】 コウシン =絳唇。美人のあかいくちびる。「絳脣珠袖両寂寞=絳脣珠袖両ツナガラ寂寞」〔→杜甫

【絳帳】🔗🔉

【絳帳】 コウチョウ あかいとばり。〈故事〉先生の席や学者の書斎のこと。後漢の馬融が講壇に赤いとばりをたれて、生徒に教えた故事から。〔→後漢書

漢字源 ページ 3414