複数辞典一括検索+

【傲岸】🔗🔉

【傲岸】 ゴウガン『傲兀ゴウコツ』気位が高く人にへりくだらないさま。▽「岸」は角だって切りたったがけ。「傲岸不遜ゴウガンフソン」

【傲倨】🔗🔉

【傲倨】 ゴウキョ =傲踞。おごりたかぶる。

【傲骨】🔗🔉

【傲骨】 ゴウコツ 気位が高く人に屈しない気質。▽李白の腰には傲骨があるため、人に身を屈することができないと人々がいったことから。

【傲然】🔗🔉

【傲然】 ゴウゼン 人を見下しおごりたかぶるさま。「傲然意自足=傲然トシテ意自ト足ル」〔→白居易

【傲睨】🔗🔉

【傲睨】 ゴウゲイ おごりたかぶっていて不正なさま。いばって人をにらみつける。

【傲慢】🔗🔉

【傲慢】 ゴウマン おごりたかぶって人を見下すこと。

【傲霜】🔗🔉

【傲霜】 ゴウソウ シモニオゴル霜に屈しないこと。〔→蘇軾強く正しくて、強暴なものでも恐れたり屈したりしない人のたとえ。〔→晋書

【債】🔗🔉

【債】 13画 人部 [常用漢字] 区点=2636 16進=3A44 シフトJIS=8DC2 《常用音訓》サイ 《音読み》 サイ/セ〈zhi〉 《意味》 {名}清算してない貸借関係。▽貸しにも借りにもいう。「血債」「収債(借金とり)」 《解字》 会意兼形声。「人+音符責(血でつぐなうべき貸し借り)」。不整合に積み重なってきて、人を責めつける関係、つまり、借り貸しの責任をいう。→責 《単語家族》 責積と同系。 《熟語》 →熟語 →下付・中付語

漢字源 ページ 342